皆様、明けましておめでとうございます!的な気分になってしまう本日は、来年1月の新機種から大都技研さんのe吉宗をPICKUP!もう2026年の始まりですね、、、
大都さんと言えばPリゼロ鬼がかり、eリゼロ2、e番長とパチンコでは立て続けにヒット機種を飛ばしていることからも1月の新機種では最注目の新機種となっていそうです。
番長的なライトミドルスペックでの登場ということになりますが、順調にヒット機を続けられるか、その辺りにも注目しながら早速診ていきましょう!
e吉宗 極乗3000ver L06 スペック
特図1:約1/199.9
特図2:約1/1.0
RUSH突入率:約30.0%
2連目突入率:約23.86%
LT突入率 :約30.0%
LT突入確率:約1/666
RUSH継続率:約79.52%
■特図1
ラウンド 振り分け 出玉 状態
5R通常 30.0% 約750個 時短157回
5R通常 70.0% 約750個 時短なし
■特図2
ラウンド 振り分け 出玉 状態
10R通常 50.0% 約1500個 時短157回(大盤振舞ボーナス)
2R通常 50.0% 約300個 時短157回
■特図2(大盤振舞ボーナス中)
ラウンド 振り分け 出玉 状態
10R通常 25.0% 約3000個 時短157回(大盤振舞ボーナス継続)
2R通常 75.0% 約1500個 時短157回(RUSHへ)
進化版番長スペック⁉(超大盤振舞スペック)
初当たりはライトミドル帯で、RUSH突入率は約30%。
「e番長」に似たスペックながら、TSを重くして突入率をやや上げつつ、より出玉性能を強化しているといった印象でしょうか。
RUSHの継続率は約80%です。
当選時の50%で「大盤振舞3000ボーナス」に突入し、このボーナス中は25%で継続。
その際に3000個ずつ上乗せされる破壊力ある仕様となっています。
さらに通常時の時短なしでも750個の出玉が得られるため、遊技続行のモチベーションも保ちやすいといったところはe番長からの経験でしょうか。
ある種「リゼロ」の爆発力と「番長」のゲーム性も兼ね備えた、“まさに大盤振る舞い”なスペックと言えるかもしれませんね。
通常時演出
e番長を想定してもらえれば、初打ちでもモードフローは理解しやすいと思われます。
初当たりが少し重くなった分、信頼度は若干下がっていますが、先バレ発生頻度は約1/108。
発生時の信頼度は約51%と、“待てる”数値になっていそうです。
「ガンスリンガーストラトス」で初登場した先バレが、ここまで定番化するとは思いませんでしたが、もはや大都機種といえばという印象になっていそうですよね。
とはいえ、大都機で個人的におすすめしたいのは「先バレ」よりもメリハリモード。
演出が発生すれば高期待度というわかりやすい仕様で、どの演出にもワクワクできます。
こういった遊び方の提案も面白いかなと思いますし、まだ試していない方は、ぜひ体感してお客様にも伝えていただきたいですね。
RUSH中演出
右打ち中は“スピード決着”型。
数字が揃えば即当たりというシンプルさで、変動中よりも先読み~始動時の期待感が鍵となっています。
また、今作では従来の先バレモードに加え、新たにボタバレモードを搭載。
入賞時限定だった先バレに対し、ボタバレは“自分のタイミングでボタンを押してバレ音が鳴れば当たり”という新感覚仕様。他演出とのバランスを保ちながらも、先バレを楽しみたいというユーザーにはピッタリですね。
もちろん、落ちブルも健在。RUSH中のあの音と高揚感は、健在どころかさらに磨かれています。
大盤振舞3000ボーナス
RUSH中当選時の50%で発生する大盤振舞3000ボーナス。
3000個以上の出玉が獲得でき、さらには25%で上乗せも発生します。
発生時は“極乗(ごくじょう)”の名にふさわしい至高の興奮を味わえそうですね。
この上乗せは1500個ずつではなく3000個ずつ。
この豪快さは「e炎炎ノ消防隊」並の興奮で、ライトミドル帯で再現しているのは注目ですよね。
1G連(上乗せ)演出は「吉宗」「爺」「姫」から選択可能で、
おなじみのチャンス告知・完全告知・最終告知の3タイプが楽しめます。
年の始まりは大都か
「リゼロ」「番長」と、これまでも年始に登場してヒットしているという特徴もある大都さんのパチンコ機。本作もそのジンクスを続けるでしょうか。1月はパチスロに注目機種が登場するということでパチンコ機はやや小粒といった印象もありますが、年明けから“大盤振舞”の名にふさわしいインパクトを見せてくれることに期待しましょう!
それでは、良いお年を、、もとい
それでは、また!


