こんにちはめんつゆです。
昨年はデカヘソをはじめとする高S機が続々とリリースされ、年末年始から次のフェーズ?としてコテスタなどの振り分け装置を使って安定スタートを実現した機種もリリースされています。
現時点で未発表のメーカーさんもありますが、商標登録で同様の意味合いを持つものも見受けられることから今後さらに増加する見込みです。
高S機のため(安定スタート機の全てが高S機とは限りませんが)、変動時間が短い機種が中心でありゲーム性としては単調にみえてしまう機種もありますが、長年プレイヤーサイドから言われ続けてきた「回らない!」がデカヘソで改善され、その後勃発した「デカヘソなのに回らない!」もこれで解決しそうな雰囲気ではあります。
高S機(安定S含む)の欠点としてスタート還元している分、どうしてもTYに影響があります。打開策としては高S機の低TS版などで少しでもTYに転嫁したいと考え図柄揃い399タイプなどもリリースされていますが、確率表記の放つ数値によってプレイヤーから低いTSは忌避されている傾向も出てくるかもしれません。
スタートに転嫁した分、どの程度の出玉力になっているかピンとこない方もいらっしゃるかと思いますので次の表にまとめてみました

実際の初当りまでの消費玉数(=Bサ)に関してですが、TS349の高S機に近いのが通常S機の199タイプ付近、TS199タイプ高S機に近いのが通常S機の甘デジタイプといったイメージとなります。
感覚的には変動効率が高いことも相まってイメージ的に近い印象があるのではないでしょうか。しかし、ここは実際に打って大当りを複数回体感しないと、なかなかこのイメージには近づかないと思われます。このあたりに開発側のスタートを安定させつつ少しでもTYを高くして出玉性能を強めたい気持ちと市場でのジレンマを感じてしまいます。
多方面でいきすぎた高射幸に対する警鐘的な意見も聞かれますが、旧1種タイプにおいて一定の出玉力がない限り稼働も販売も見込めないという事実は、過去の実績から証明されているということからも、どのメーカーさんも出玉性能強化の方向に進む傾向は否定出来ません。
少しでも出玉に回したいのでTSを下げる→TSで忌避される傾向
TSを少しでも甘くして座ってもらう→弱い出玉力
この狭間を解決する方法がなかなか見つかりづらいところですが、現段階で考えられそうな仕様として、内部状態をc時短を使って遷移させつつ大当り確率そのものを変動させる機能なども噂されていて、非常に気になっています。
パチスロのようにトータルの初当り確率表記と内部状態の複数化でうまく確率のもつ印象を薄めることができるのではないかと期待しております。
ということで、安定スタート機のポテンシャルはまだまだ広がりそうです。
どんどんパチスロ化していくのは既定路線なのかもしれませんが、少しでも遊技の幅が広がって面白さを提供できればいいなと思っております!


