3月に入り、いよいよ「L甲鉄城のカバネリ」が導入となっております。導入台数が多くライバル機種も少ないため、注目度は非常に高いですよね。プレイヤーとしても楽しみですが、速報としては非常に高い稼働でスタートを切ったようですね!主力機として定着出来るか注目していきたいですね!
さて、そんなカバネリを避けるような?形で4月導入予定の新台は混戦となっておりますが、今回はその中から「アクダマドライブ」「虚構推理」の2機種のご紹介です。そんな状況なのでどちらも販売は苦戦を強いられているようで、予定台数より少ない導入となりそうですが・・・
いつも通り個人の主観にはなりますが、何かのご参考になれば幸いです!
アクダマドライブ
SANYOさんの新規タイトル、パチンコとほぼ同タイミングでのリリースとなりました。自分はタイトルを存じ上げず申し訳ないのですが、版権としてはそこまで強いわけではない印象でしょうか。とは言え、パチンコ・パチスロ共に新筐体でイヤホンジャックも搭載、メーカーさんとしてはかなり気合いが入っているように見受けられますね。
そんな本機、スペックとしてはコイン単価4.3円の荒波タイプとなっています。
ATの仕様はSTタイプで、打感としては「ToLOVEる」や「主役は銭形5」等が近いイメージでしょうか。それらの機種との違いとしては、STで当たったATが「疑似ボーナス」の見せ方ではなく、「AT」としてそれ自体を上乗せして伸ばしていくゲーム性である点でしょうか。とは言えAT純増は7.1枚で簡単に短時間試験に引っかかるバランスですので、基本的にはSTで減算しながらじわじわ増やしていく流れがほとんどになるだろうと想像します。それでもAT自体が伸びることがあり上位STもそれなりの性能となっていそうであることからも、最も良く見るであろう下位STの継続率が50%となかなか厳しい戦いとなりそうです。スペックを考慮しても、駆け抜け単発を見る頻度はかなり高そうですね。
配列や役構成はカバネリを変化させたような特殊な構成で、初見ではプレイヤーが理解出来ないかもしれないとも感じてしまいますが、少し打てばルールは伝わりそうな印象です。荒波タイプですのでAT確率は約1/555とそれなりに重く、当たりまでの道のりを長く感じないよう適度な頻度でチャンスがもらえる打感になっているといいのですが、役構成等ベースとなるゲーム性としてはなかなか難しそうに感じてしまいます。
演出面は現時点では詳細不明ですが、演出のクオリティ次第でスペック面・仕様面の不安を跳ね返す可能性もありますのでその点には期待したいところですね。
とは言え総合的には、台数が思った以上に少なそうなこともあり、稼働面は平均未満の結果となってしまうのではないかと予想しています。ただ個人的には、イヤホン接続したパチスロの打感を確かめたいので必ず一回以上は触ると思います!(まず有線イヤホン買わなくては笑)
虚構推理
大一さんのこちらも新規タイトルが新筐体で登場です。版権的には同じくそこそこといった印象ですが、新筐体に関しては目を引く見た目になっておりますね。ビジュアルの良し悪しはさておき、実際のホールさんで遠くから見ても存在感を感じるのではないかなと想像します。
スペックとしてはコイン単価3.4円でハイ寄りのミドルスペックという印象です。
基本のゲーム性は疑似ボーナスの連チャンで出玉を伸ばすタイプで、「秘宝伝」や「防振り」をイメージすれば伝わりやすいかと思います。
それらの機種と違う特徴としては、ボーナス後は潜伏等を経由せず直接高確率へ突入し、その分ボーナス当選後にボーナス種別を自力で昇格させるCZを経由する点でしょうか。昇格の期待度は70%と高めでやれる感がありそうな印象を受けますが、高確率ショートだとボーナス当選期待度が約56%とのことで単発駆け抜けを味わう頻度が高そうに感じてしまいます。スーパービッグまで昇格すればボーナス自体が上乗せ等で膨らむ可能性がありますので、いかに少ないチャンスをものにして上位ボーナスで伸ばせるか、というところが出玉を伸ばすポイントになりそうですね。
通常時は色々と稼働を引っ張る仕掛けがあるようですが、そもそもCZや初当たりがかなり近いので退屈感を感じることはあまり無さそうな印象です。ただ、CZの仕様が「6ゲームのエピソードを5つ突破すれば当たり」となっている点は少々心配で、最大30ゲームかかってレギュラーだった時にはかなりストレスを感じそうですね。状態は違いますが、シンエヴァのST中のような打感になりそうだなと思います。
演出面はクオリティが高そうに感じていますが、実際には実機で確認いただかないと分からない部分ですね。ただ問題は、販売台数がかなり少なくそもそもその実機に触れる機会が少なそうな点。バラエティに1台という店舗が多いのではないかと想像していますが、そのような設定に期待出来ないと感じられる状況で稼働する程の訴求力は感じられず、平均未満の結果に終わってしまうのではないかというのが自分の予想です。
以上、4月上旬導入予定2機種のご紹介でした。
激戦の4月、市場がどのように動いていくか注目ですね!


