今回は先週導入のこの機種。すみません、先取りではございません。。
パチスロではおなじみで人気のコンテンツ、ぱちんこでは第二弾となりました。
コンテンツ的にはライトミドル帯での発売には納得といったところかもしれませんね。
最近はライトミドルでもハイミドルにも負けない出玉性能を搭載した機種が増えてきていますが、本機もそんな1機種になるかもしれませんね。それでは見ていきましょう。
ぱちんこGI優駿倶楽部2 超限界突破 スペック
一種二種タイプ 大当り確率 低確率:約1/219.9 高確率:約1/8.2 転落確率:約1/20.1 G1ロード継続率:約59.76% 電サポ中当選率:約32.31% 凱旋ロード継続率:約82.78% 電サポ中当選率:約71.03% 残保留当選確率:約40.56% 遊タイム:なし 特図1 10R通常 100.0% 1500個 時短255回転(転落まで+残保留4個) 特図2(下位RUSH) 10R通常 56.0% 1500個 時短255回転(+残保留4個) 10R通常 44.0% 1500個 時短3回転(転落まで+残保留4個) 特図2(上位RUSH) 10R通常 100.0% 1500個 時短255回転(転落まで+残保留4個)
超限界突破スペック
ライトミドルのスペック帯ながら、継続率約83%×ALL1500個のスペックを搭載。
しかも初当りも1500個の出玉。(下位)RUSH突入率も100%。
魅力的な言葉が並んでいるように見えますよね。
また、RUSH中当選時の上位モード移行率は約56%とかなり高くなっており、特図2の大当たり出玉もすべて1500個となっています。
ライトミドルの限界を超えた超限界スペックといっていいかもしれませんね。
上位モード・下位モード
上位モードは有利状態×特図2
下位モードは非有利状態×特図2
での振り分けとなっていますね。
そのため残保留の振り分けに関してはすべて下位モードでの振り分けとなってしまうということになります。
ST→転落へ変化
GIロード(下位RUSH)中は実質的なSTタイプとなっており、凱旋ロード(上位RUSH)中は実質的には転落タイプに変化します。
凱旋ロード転落後は、4回転の残保留で引き戻すことができれば再度上位RUSHに突入するチャンスとなりますが、残保留での当選ですので下位RUSH時の振り分けとなる点に注意が必要ですね。
この辺りの引き戻しをすべて含めた最大継続率が約83%となっています。
GI優駿倶楽部
小当たりRUSH×設定付きにもかかわらずある一定の評価があった前作ですが、今作はライトミドルながらハイミドル以上の出玉性能を誇るスペックとなりました。
ぱちんこではまだまだ新興メーカーといっていいかもしれませんが、面白そうなスペックを搭載しており、ファンからはどのように受け止められるか、期待してみたいところですね。
それでは、また‼