本日も8月の新機種の中から、販売台数が最も多くなりそうなサンセイさんのe牙狼12黄金騎士極限をPICKUP!
牙狼の新作ということで一定の注目度はあったものの、その強烈なスペックで注目度も一気に増すばかりといったところでしょうか。
約1/437の大当り(図柄当り確率)を引いた上に1/2を突破し、更に更に1/2を突破させなければいけないという(LTへの突入確率は約1/1750ということになります、、、)1日打って平均2回は突入させられない確率のLTなわけですが、その分その見返りもまた強力ということで、その辺りに注目して早速診ていきましょう!
e牙狼12 黄金騎士極限 スペック
特図1:約1/349.99
特図2:約1/1
図柄揃い:約1/437.49
チャージ:約1/1749.97
RUSH突入率:約40.0%
2連目突入率:約40.0%
LT突入率 :約20.0%
LT突入確率 :約1/1749.96
RUSH継続率:約76%
■特図1
ラウンド 振り分け 出玉 時短
10R通常 40.0% 1500個 時短1回転
10R通常 40.0% 1500個 時短なし
2R通常 20.0% 300個 時短なし
■特図2
LTチャレンジ・下位RUSH
ラウンド 振り分け 出玉 時短
10R通常 50.0% 1500個 時短なし+残保留4個(残保留中へ)
10R通常 50.0% 1500個 時短なし
LTチャレンジ・上位RUSH
ラウンド 振り分け 出玉 時短
10R通常 25.0% 1500個 時短なし+残保留4個(残保留中へ)
10R通常 51.0% 1500個 時短1回転(上位RUSHへ)
10R通常 24.0% 1500個 時短なし
残保留中
ラウンド 振り分け 出玉 時短
10R通常 100% 1500個 時短1回転(上位RUSHへ)
極限スペック
まさに「極限」という名にふさわしい仕様といえるでしょうか。
図柄揃い確率は約1/438で、その2分の1でラッシュチャレンジ、このチャレンジは失敗だとしても1500個は獲得できる仕様です。
そして再度、LTチャレンジで2分の1を突破すればいよいよLTに突入ですね(笑)
LTチャレンジに失敗したとしても、1500個+1500個=3000個の出玉が確保できるという意味では最低限の安心仕様かもしれませんね。リゼロ2のラッシュ駆け抜けと同じ感覚ですかね笑
LT突入時には極限という名にふさわしく漏れなく7500個が獲得でき、さらにLT終了時にも1500個が保証されるため、初回1500個+LT突入時7500個+終了時1500個=最低でも10500個の出玉が確定します。
この「突入=10500個」の最低出玉という破格仕様が、大きく注目差されているひとつのポイントと言えそうですね。
ちなみに、LT突入時の振り分けは25%で7500個、51%で1500個、トータル継続率は約76%で、残りの24%となる終了時も1500個の出玉を獲得して終了となります。
この25%は、eリゼロ2の3000個上乗せの感覚でしょうか。
本機ではこの3000個+αが7500個確定に置き換わっているイメージですね。
eリゼロ2で“4500個(+1500)”を獲得したことがある方はいらっしゃると思いますが、これが“15000個(+1500)”に拡大された感覚で、こう考えれば確かに夢がありますね(笑)
当然その代償として、LT突入率は約1/1749.96と超絶ハードルが高くなっており、遊技者を選びそうなスペックであることは否定できませんね。
ヤミテラ牙狼ファン歓喜
「闇を照らす者」シリーズの流牙が主人公の完全新作ストーリーが展開されます。
漸・戯牙・牙射の3人も登場し、なんと全員が心滅獣身化。
信頼度は 漸<戯牙<牙射 の順で、特にガイ(牙射)にスポットが当たっているのがうれしいポイント。登場すら危ぶまれていたキャラクターですからね(詳しくは…ネットで調べてみてください笑)。
映像クオリティも圧巻で、牙狼ファンも納得のビジュアルでしょう。今回は雨宮SPに「妖怪・鵺」が登場。四神&インド神話モチーフの世界観だった前作からの切り替わりで、新たなシリーズの始まりを予感させる展開となっていますね。
カスタマイズでは先バレが搭載され、
「アツ牙狼モード」「先牙狼モード」「先祝モード」の3種から選択可能。
営業マン曰く、「先牙狼」の信頼度が他より低めとのこと。液晶表示の順番が信頼度順になっていない点、注意が必要かもですね。
RUSHジャッジ演出
敵キャラに勝利すると「ジャッジ演出」へ突入。
演出は以下の2種類から展開される:
牙狼剣告知
心大願告知
どちらも「7500」の表示が出ればLT突入。
個人的には“心音→静寂→牙狼登場”の流れがアツい【心大願告知】がおすすめです。
1500 or 7500という振り分け、そして50%という絶妙な塩梅。
だからこそ、ほかの機種では味わえない“ヒリつき”があるのは間違いないですよね。
極限!!お盆シーズンに最適
完全に“時期”と“スペック”が噛み合っているといったところでしょうか。
夜からの一発勝負に適した性能と破壊力。
出玉のイメージもしやすく、
とにかく“全領域で極限”を感じられる一台といえそうですね。
再び牙狼が輝く日がやってくるのか、闇を照らしてくれることに期待したいですね!
それでは、また!