本日は導入間近となった10月の新機種から平和さんのeガールズ&パンツァー3をPICKUP!直近はライトミドル帯LT機のリリースが非常に多くなっていますね。バランスよくリリースしてもらえるのが理想的ですが、どのメーカーさんも考えることや開発サイクルは似たり寄ったりといったところでしょうか笑
そんな“ある程度遊べるのに破壊力もある”ライトミドルというのがコンセプトでしょうが、本機も大当り確率1/199で、突入すれば継続率約80%、一撃3000個・さらに上乗せがあり、などなど魅力的に感じる数値が並んでおりますが、その実力や如何に⁉
早速診ていきましょう!
eガールズ&パンツァー3 スペック
特図1:約1/199.8
特図2:約1/15.3
c時短:約1/12.1
残保留:約1/6.7
RUSH突入率:約60.0%
2連目突入率:約30.57%
LT突入率 :約30.57%
LT突入確率:約1/653
運命の戦車道(時短1回+残保留4回):約51.04%(c時短含む)
RUSH継続率:約79.67%(トータル)
RUSH継続率:約61.62%(時短のみ)
残保留当選率:約47.62%(c時短含む)
■特図1
10R通常 0.1% 1500個
└時短14回+残保留4回
2R通常 59.9% 300個
└時短1回+残保留4回(LTチャレンジへ)
2R通常 40.0% 300個
└時短なし
■特図2(LTチャレンジ・上位RUSH)
10R通常 51.0% 1500個
└時短255回+残保留4個(無限軌道)
10R通常 36.9% 1500個
└時短14回+残保留4回(LTへ)
2R通常 12.1% 300個
└時短14回 +残保留4回(LTへ)
■特図2(無限軌道中)
10R通常 51.0% 1500個
└時短14回+残保留4個(LTへ)
10R通常 36.9% 1500個
└時短255回+残保留4回(無限軌道継続)
2R通常 12.1% 300個
└時短255回+残保留4回(無限軌道継続)
■特図2(残保留中)
c時短 55.8% 0個
└時短14回+残保留4個(当て勝つ革命へ)
10R通常 38.1% 1500個
└時短14回+残保留4回(LTへ)
2R通常 6.1% 300個
└時短14回+残保留4回(LTへ)
■特図2(当て勝つ革命中)
10R通常 87.9% 1500個
└時短255回+残保留4回(無限軌道へ)
2R通常 12.1% 300個
└時短255回+残保留4回(無限軌道へ)
遊べるだけじゃないSPEC
大当たり確率は約1/199。ライトミドルの安心感を持ちながらも、一度LT(ラッキートリガー)に突入させさえすれば継続率は約80%。
そして3000個以上の比率が50%オーバーという破格の出玉性能で登場です。さらに約50%で追加上乗せも狙えるという点についてはライトミドル帯としては戦車のごとき突進力と破壊力を秘めていると言ってもいいかもしれませんね(笑)
初当たり時の約60%で突入する“LTチャレンジ”は、その突破率が約51%。
シンフォギアなどでおなじみの「1回転+残保留4回」の仕組みで、引き戻すかどうかが勝負の分かれ目となりますね。ライトミドルとは相性がいい見せ方なのかもしれません。
残保留にはc時短抽選も絡んでおり、引き戻しからの“当て勝つ革命”が発動すれば、一気に無限軌道モードの大チャンス。ここで当てれば…想像以上の世界が待っていますね。
パンツァーフォー!!
通常時の流れはシリーズおなじみで、前後半リーチ・エピソードリーチ・弱リーチからの救済系などなど、ファンには馴染み深い構成と言えそうです。
注目は先フラカスタム。
ライトミドルならではの軽さで、白なら出現率約1/67(期待度約31%)、赤なら約1/110(期待度約51%)とある程度の投資額で多くのユーザーが体感できるレベルで楽しめそうです。
他にも先読み・ギアバイブ・プレミアム・一発告知などおなじみのカスタムも健在。
さらに本機だけの隊長カスタムで、推し隊長を選べたり楽曲リーチの信頼度を底上げするEEMカスタムも搭載しています。
突如発生するEEMは、前作でもファンの支持が多かった“ガルパンらしい”ドキドキポイントですね。
破壊力パンツァー
RUSH中も演出は豊富になっていました。力の入れ具合を感じましたね。
「絆の戦車道(王道モード)」「乙女の戦車道(乙女が目覚めれば…)」「衝撃の戦車道(違和感モード)」の3モードから選べ、しかも各モードに専用カスタムを用意しています。
絆の戦車道…あんこう保留カスタム
レバーを引くと一発告知、保留色で当選時の恩恵も変化。
乙女の戦車道…目覚まし保留カスタム
信頼度告知型で、金色なら1500個以上?虹ならさらに…!
衝撃の戦車道…違和感カスタム
違和感の発生率が上昇し、思わず“おっ!”と唸る瞬間が増える。
RUSHは時短14回+残保留4回という短期決戦だからこそ、どのカスタムで挑むかも悩ましいところ。先フラ設定もあるけど…勇気がいるかもしれませんね(笑)
ライトミドル×破壊力
同時期に登場するライトミドルのダンバインともスペックが被らず、十分共存可能かもしれません。MAX-LTスペックに疲れたユーザーが、「でも出玉感は欲しい」と思ったときに選びやすい、10月という閑散期にはマッチしたスペックかもしれませんね。
販売台数は控えめということですが、注目してみてもいいかもしれません。
それでは、また!