年末までの新台入替・・・ -今日も緑保留-

皆様、日々の業務お疲れ様でございます。
まだまだ夏真っ盛りですね。さすがにこの暑さで体力には自信があったつもりが、やや体調を崩してしまいそうだったりする今日この頃です。。

そんな中ではありますが、もう一部年末12月の新機種の営業が始まりだしましたね。
この酷暑の中、真冬の自店・お客様をイメージしながら機種選定をするのはやや現実感がありませんが、しっかり対応していかなければといったところでしょうか。

パチスロ、特にスマスロAT機のリリースが芳しくない状況はまだ続いているようです。
月に1機種しかない注目機種に需要が集中してポテンシャル以上の台数が販売されるという構図がずっと続いており、やや危ないパターンにはなっていそうですよね。

それに比べるとパチンコはLT3.0プラスのリリースということもありましたが、安定した新機種のリリースが続いているといったところでしょうか。

年末までの見えている主要機種の状況とすると下記のような感じでしょうか。

10月
パチンコ Pスーパー海物語IN沖縄6
パチスロ L新鬼武者3

11月
パチンコ e花の慶次~黄金の一撃
パチスロ L革命機ヴァルヴレイヴ2

12月
パチンコ eエヴァンゲリオン17
パチスロ ??

7月のe東京リベンジャーズや8月のe牙狼についても、超大量導入店舗や超過剰供給となっているような一部エリアを除くと比較的高実績になっている店舗様が多いのではないでしょうか。
ビッグデータでみていても10台~20台などの一定台数以上導入店舗様で高実績の店舗様が多そうですよね。

これまで業績を牽引してきた20円パチスロの業績がやや伸び悩みを見せる中、この年末はパチンコが占める役割が相対的に大きくなりそうですし、12月までの主要機種についても、一定台数以上の導入をしつつ、競合他店との差別化や過剰供給にならない機種に重点投資するなどの戦略性が求められそうです。

パチスロは現在の情勢では年明け以降に注目機種のリリースが続きそうという状況で、年明け以降に注目機種のリリースの噂の少ないパチンココーナーについては今一度年末までのラインナップを考慮して、パチンコへの投資を積極的に行い年末商戦に備えるべきではないでしょうか。

良い年明けを迎えるためにも、この夏からの動きが重要になりそうです。
また次回お会いしましょう!