こんにちはめんつゆです
年末に向けた新機種のリリースが相次いでいて、スペックの仕様を読み解くのに時間がかかって死にそうになっている今日この頃です。
LT3.0+の他社機ですと資料を読むだけでは分からないスペックが多くなってきていて、1/315・50%確変時代に生きてきた我々のような世代には即理解をすることが難しい世の中になってきており…という状況です(笑)
計算も簡単だったし申請も凡ミスさえなければほぼ適合だったなあ…。とか時々思い出しつつ、時短の緩和があってからというもの、毎日頭がパンクしそうになって脳みそがうどんみたいになっています。
され、気を取り直して今回も納品予定機種のシミュレーション結果をお届けします!
先月から推測運用Bを市場値に即して見直しています。
ヘソ1個賞球機はB13、高S機はB15でシミュレーションしています。

※基準出玉率は甘辛比較のためにS:5.5,B23で統一し出玉率を算出しています。
※表中のLT機のTSは全ての大当りを加味した確率であるため、営業資料の値と一部異なります。
※基準出玉率が「-」の機種は高S機、高S機の推測運用Bは15でシミュレーションしています。
3個賞球機
ヘソ1個、低ベース機が主流になり、玉単価が軒並み2.2円前後が中心になって久しいわけですが、今月登場の沖縄6、甘デジ冬ソナについてはヘソ3個賞球でのリリースとなります。
海も冬ソナもメイン機は3個賞球でリリースを続けているので違和感なく受け入れられるハズ。特に沖縄6に関してはLTは非搭載であるものの、確変・時短中の2R当たりから突入するジンベエタイムが追加され2R確変の引き損感を払拭しつつ、この間のBAも電チュー開放パターンが変化することで高まる仕様とするなど、いままでにない新しいゲーム性が楽しみな機種です。全体的にTYは甘めになっていますが、アタッカー周りを釘化することで運用面でもカスタマイズしやすい構成になっている印象を受けますね。
その他10月の機種
全体的な印象としては高射幸一辺倒だったスペックからはバリエーションの増加が見えてきている感じを受けるラインナップで、しばらくe機が怖くてBT機ばかり打っていた身分としては再度パチンコを打てるスペックが出てきそうでうれしい限りですね。
しばらく牙狼やブルーロックなどの図柄揃いTSの低い、射幸性強めの機種が多かったのが、10月は一転して遊びやすそうなTSの機種が並んでいますね。
ライトミドル帯のダンバインや超電磁砲なども魅力的ですが、なかでもシュタインズ・ゲートの甘デジがLT搭載かつデカヘソタイプのスペックでコンスタントに低投資で初当たりを引きつつLT突入を目指せるということで個人的にはこのスペックは楽しみです。
11月以降もこの傾向が続いてパチンコを打つ機会が増えればいいな…と願っております。
来月もよろしくお願いします!