2026年1月の新台性能比較~! -ぱちんこ開発日記-

明けましておめでとうございます。めんつゆでございます。
みなさまは年末年始、いかがお過ごしでしょうか

レギュレーションの変更もあったり、どういう方向に着地するのかが見えない状況が続いていたりして出玉を考える立場としてはなかなかに悩ましい時を過ごしております。

イチプレイヤーとしては聊か射幸性が高くなりすぎてしまっていることに将来への危機感を感じていますが、新しいアイデアを実現できたりするスペックは出玉の強い機種に搭載しやすかったりするため、どうしても高射幸に目を向けがちです。。
2025年はLT3.0+や、振り分け装置によるスタート安定入賞構造など、新しい技術が多く登場し今後のパチンコの方向性が見えてきた年でもあったように思います。

そんな中、新年一発目、毎月恒例の1月納品予定機種のシミュレーション結果をお届けします!
ヘソ1個賞球機はB13、高S機はB15でシミュレーションしています

※推測運用Bをヘソ1個賞球機は13、へそ2個賞球機は20、ヘソ3個賞球機は23で分岐Sをシミュレーションしています。
※基準出玉率は甘辛比較のためにS:5.5,B23で統一し出玉率を算出しています。
※表中のLT機のTSは全ての大当りを加味した確率であるため、営業資料の値と一部異なります。
※基準出玉率が「-」の機種は高S機、高S機の推測運用Bは15でシミュレーションしています。

今月メイン機の傾向

ゴジエヴァ2の高S機がTS違いで2スペック、P機e機合算で10000台、吉宗、よう実が8000台予定とリリースされ残りは主にスペック違いを中心に登場予定です。
※販売台数はあくまでも予定台数。

プレイヤーとして期待しているのはなんといっても吉宗!番長タイプのライトミドル帯×低突入LTですが、これまでのパチンコ吉宗シリーズはパチスロのヒット要素を組み込んでおらず、今一つパッとしなかった印象ですが、本機は3000個当りの25%で発生する1G連で3000個上乗せと4号機や現在設置中のスマスロのゲーム性を継承しているように感じます。分岐Sや基準出玉率のバランスも良くゲージも改善されていることから少し期待しています。

また年末登場の安定スタートをポイントとした地獄少女7500と同ジャンルと言ってよい「よう実」の動きも気になるところです。シミュレータ上では地獄少女よりやや甘めの設計値が出ていますが、BYminのコントロールだけでどこまで粗利が確保可能なのか注目です。

2026年のパチンコ

地獄少女の稼働が好調で1月登場の「よう実」の稼働も安定するのなら、夏以降は各社様々な安定スタート機のリリースが続き将来的には、設定付きが再度見直される年になるのではないかと思っています。以前の設定付きは通常スタート機だったため一日あたりの試行回数が少なく、設定による確率差をプレイヤーに体感してもらうことが難しかったのが課題でしたが、安定スタートや高S機などは変動秒数の設定も短く、設定付きとの相性もよさそうであるため安定スタート×設定付きが下半期までに登場する予感がします。

年末の忘年会で多くの他メーカーの方々とお話しをしましたが、各社この機構について様々な考えがあり、特に若手の方々は新しい技術に対して意欲的に捉えて今までとは全く異なるスタート、ベース、ゲーム性の模索に進んでいる印象を受けました

2026年は昨年以上にパチンコの進化が進む予感がします!
楽しい機種が多く登場して少しでも業界が明るくなることに取組んでいきたいと思います!
今年もよろしくお願いします!