こんにちはめんつゆです
少し暖かくなってきて、もう春の訪れを感じる季節ですね!
新年度が近づく中、新たな気持ちで日々の業務に取り組んで参りましょう!
さて、それでは今月も3月導入機種のシミュレーションをやろう!と意気込んだところ、機種数が把握しているだけで15機種…。結構なボリュームになりました(笑)
ピックアップ仕様も考えましたが、すべてシミュレーションすることにしました(汗)

※基準出玉率は甘辛比較のためにS:5.5,B23で統一し出玉率を算出しています。
※表中のLT機のTSは全ての大当りを加味した確率であるため、営業資料の値と一部異なります。
※基準出玉率が「-」の機種は高S機、高S機の推測運用Bは15でシミュレーションしています。
粗利性能が高い辛めの機種について
今回これだけの機種数をシミュレーションしてみて改めて分かったこともありました。定期的に機種をリリースされているメーカーさんの粗利性能はだいたい把握しているわけですが、リリース数の少ないメーカーさん(竹屋さんやソフィアさん)の粗利性能については、やはり数年前から変わらず辛めの設計であることがはっきり出ていますね。また、まどマギ3や乃木坂129verなど京楽機種についてもスタート重視設計にシフトしてきていることがはっきり分かりますよね。
回らないとそもそもプレイヤーが打ってくれないという傾向が強くなっているわけですが、ホール職域の皆様方におかれましては運用時にこれらの機種(辛めの設計の機種)のスタートは機種の一種の特性であることを十分配慮して運用していただければなと考えます。
コテスタなどの振り分け装置でスタート低下を防いだりしている機種は、メーカー開発がホール様の調整幅を少なくするよう考案されリリースされている側面もあります。他機種と同じ運用で粗利が大きくとれているからOKではなく、機種ごとに異なる分岐スタートや運用ベースの適正値を見極めて頂けることを切に願っております。
今月の傾向
シミュレーション結果を見て頂くと、通常スタート機種での図柄揃い確率399タイプがなく、メイン機種でも319タイプが中心となっています。
TSだけでみると玉単価がやや低く移行する印象を受けますが、突入率が低い番長タイプや出玉獲得までの突入率ハードルの高いものも多く、プレイヤーとして打ってみると意外と投資が嵩む機種が中心となっている印象も受けます。
最近ではお客様が機種情報を調べるときに、機種ポップがなくQRを読み込ませるホール様も増え、確率帯と突入率、継続率が台上の幕板に書いてあるのみでゲームの流れがわかりにくくなっているように感じることが多くなりました。
かつLTの登場とスペックの流行り廃りで、ゲーム性が複雑なものが多くなり、もはや確率帯と突入率、継続率が全く当てにならない機種も増え、例えばお客様の立場で打ってみると確率は甘デジ帯なのに出玉獲得までのハードルがMAX機並みに高い場合も多々あります。
開発側としては複雑なゲーム性になりがちな現行機に対して、極力わかりやすい演出構成で作っているメーカーさんが大半ですが、、、メーカー、ホール双方からお客様にわかりやすいスペック、ゲームフローの伝え方を作り上げるのが課題であり悩みどころですよね。
開発側から発明レベルの新仕様が出てくると、非常に盛り上がったりするのですが、結局市場では伝わらず埋もれていってしまうというのが常だったりするので、機種特性をもっとお客様にわかりやすく伝えることの方が大切なのかもしれないと強く感じる昨今です。
ということで、脱線しましたが、来月もよろしくお願いします!


