2026年4月の新台性能比較~! -ぱちんこ開発日記-

こんにちはめんつゆです

最近はeエヴァ17をメインに打つ日々ですが、相性でしょうか何度LTに入っても即スルーを食らい、その補填をパチスロノーマルタイプやBT機で補うことを繰り返す自転車操業状態になっております。サンダーVやスマスロハナビにも、もう少し設定が入っていればお店に行く頻度も上がるんですが、なかなか厳しいようで傷口をどんどん広げている今日この頃でございます。

さて、今月は4月6日と4月20日の2週に分けて計10機種のパチンコが導入予定ですね。
評判の高いeリコリスリコイルや販売台数が大きくなりそうなeキン肉マン、藤商事さんの主力シリーズ機eリング最恐領域など強いタイトルがGW商戦の主役になりそうですが、それ以外にも甘デジや安定スタート機・高S機、c時短を活用した機種など、いままで以上にバリーションが豊かなラインナップとなっていますね!多くのヒット機種が出ればいいなあと祈願しております!

それでは、毎月恒例の4月導入機種のシミュレーション結果をお届けします!

※今回のシミュレーションではコマコマ俱楽部は設定機能付きのため、設定1でのシミュレーションです
※推測運用Bをヘソ1個賞球機は13、ヘソ2個賞球機は20、ヘソ3個賞球機は23で分岐Sをシミュレーションしています。
※基準出玉率は甘辛の比較用にS:5.5、B23に固定し算出しています。
※表中のLT機のTSは全ての大当りを加味した確率であるため、営業資料の値と一部異なります。
※基準出玉率が「-」の機種は高S機、高S機の推測運用Bは15でシミュレーションしています。

4月注目機種と運用ポイント

今月最も甘めの設計値が出たのは「eラグナドール」(メーシー/ユニバーサル)で、B13設定での基準出玉率が107.6%と、従来のユニバーサル系パチンコでは珍しく甘めの設計です。ラグナドールは大当り確率1/349とc時短1/758の2ルートでLTを目指す構成です。

粗利設計の変更とともに盤面構成も一新し、ゲージ構成と入賞口の賞球数を確認する限り、BYmin低めでの運用を前提に設計されているように見えます。(これまでの大一機種程度)、低ベース運用前提であるためTSやTYに転嫁しており、これまでの同社パチンコ機の実績不足を払拭できるかが注目されますね。

また「e86-エイティシックス-」(アムテックス/平和)に関しては、高Sまでは行かないが、一定のスタートを安定して回すことでプレイヤー側のストレスを排除する試みの機種となっていますね。イメージとしては「e 魔法少女まどか☆マギカ3 時間遡行」に近い感じでしょうか。

高S機だとどうしてもTYへの影響が大きく、本機のように千円Sで20回程度での設計であればLTへの突入率や塊などの設計に高S機よりも優位性を持たせることが可能となり、これまでの「回らない」感覚が排除され、プレイヤーに安心感を持たせつつ、TYも従来S機と近似の性能を搭載することが可能となっているかもしれませんね。
サンセイの「よう実」、藤商事の「地獄少女7500」から始まった安定入賞装置ですが、また一歩進化した感があります。

最近の京楽機や5月登場予定のギンパラ、6月には1/999で話題の東京喰種など、一定のスタートをプレイヤーに提供する機種が多くリリースされ、さらにそれらの出玉仕様がスタート率で変化する方向に進んできています。
これらの機種は基本的にBYminのみで粗利運用を検討する必要がありますが、パチンコの稼働低迷の打開に向けて良い方向に進むことを祈っています。

今月の全体傾向まとめ

今月も機種数が多く複雑な仕様も増えてきてシミュレーションもなかなか難しくなってきていますが、機種ごとの傾向を把握しいて頂くことで導入された機種が少しでも稼働貢献に役立つことができればと思います。

SNSやYouTubeの一部動画では、この安定入賞装置仕様に対して「メーカーがホールを信用しなくなったから」と言われていますが、決してそうではなくこれまでの「減りづらいBA」「全部入るアタッカー」同様にプレイヤーの不満を払拭していった結果、いまの盤面構成と仕様が醸成されてきたという経緯があります。
しかしながらこれらの仕様の搭載によって粗利確保の幅はさらに狭まっているのは事実で、今後あらたな機能緩和や設定機能の再興などが進んでいくものと推察されます。
そういう意味合いでも今年のパチンコ機の動きには要注目ですよね!来月もよろしくお願いします!