本日は平和さんのスマパチ第2弾、eキャッツアイ3のご紹介です。
しかしそれにしても、平和さんはスマパチ・スマスロに積極的というべきでしょうか、それとも動きが早いというのかは分かりませんが、他社がまだ第一弾を発表しない中での第二弾の発表となりました。
スマスロもLバキ、L銭形と既に2機種をリリースし、3機種目の戦国乙女が9月と言われていますね。このスピード感、あるいは開発力には脱帽といったところかもしれませんね。
後は中身が伴ってくれれば・・というところで早速診ていきましょう！
eキャッツアイ3 H4YZ3 スペック
二種 低確率：約1/349.99 高確率：約1/54.23 転落確率：130.12 RUSH突入率：約55.00% 2連目突入率：約55.00% RUSH継続率：約79.52%(次回込みトータル) RUSH継続率：約72.70%(時短転落+残保留) RUSH継続率：約70.58%(転落まで) RUSH継続率：約7.18%(残保留) 特図1 10R 55.0% 1500個 時短10000回 10R 45.0% 1500個 時短0回 特図2 10R 25.0% 1500個 時短10000回 10R 75.0% 1500個 時短10000回
完全無欠スペック⁉
平和さんのスマパチ第二弾として登場ですが、前作eルパンについてはＰ機のスペック違いとしての登場となったことを加味すると、実質的には平和さんスマパチ第一弾としての登場と考えてもいいかもしれませんね。
完全無欠？かどうかは不明ではありますが、公式ではそのように評していました。笑
本機はスマパチではあるものの、同時期のe花の慶次同様、Ｃタイムが非搭載となっています。この辺りはまだCタイムの使い方も含めて試行錯誤といったところかもしれませんね。
1/349のミドルスペックで、初当たりの55％でRUSHに突入し、突入時には必ず3000個を獲得出来るスペックです。RUSHに突入せずとも1500個獲得することが出来ます。
神出鬼没3000個ボーナス
RUSH中にも3,000個振り分けがあり、25％で3000個獲得となっています。
この25%を引き続ける限り転落しない仕様となっています。
トータルの継続率は約79.52%となりますが、3,000個ボーナスを加味してのRUSH継続率は約72.7%となっています。また、転落演出までの継続率としては約70%となります。
転落演出後の残保留で引き戻す確率が、約7%程存在します。
3000個のボーナスは保留連においてもそのほとんどがあえて3000個で終了するような見せ方をしています。
その為、RUSHの継続率自体は約72.7%ですが、体感的にはもう少し高い継続率になっている印象となるでしょう。保留連演出がなくても保留に期待がもてるとも言えますね。
スマパチに怪盗革命
演出に関しては平和さんらしさは踏襲しつつも、少し現在のトレンドよりも賑やかな演出バランスになっていると感じます。この辺りは1/319と1/349の違いを意識したものかコンテンツを意識したものかもしれませんね。
カスタマイズ機能に関しては先読み等のオーソドックスなカスタムに加えて、ギアカスタム(レバブル)や先フラ（先バレ）等のヒット機種のトレンドカスタムもしっかり搭載されています。
Ｐ機でも実現出来そうなスペックとすることで、比較的”回しやすい”スペック構成となっている点はもしかしたらストロングポイントになるかもしれませんね。
”回しやすい”スペックバランスという意図を組んで、それが”取りやすい”機種になってしまわないように、ここは強く願いたいところですね。
販売台数は伸び悩んだと聞き及びますが、キャッツアイのようにユーザーの心を鷲掴みにして、スマパチに新たな革命を起こしてくれることに期待したいですね。
それでは、また！
