本日のPICKUP機種は京楽産業.さんのスマパチ第二弾ソードアート・オンラインのご紹介です。実は第一弾はこちらだったといった話も聞こえてくる本機ですが、ぱちんことしては注目の新規版権。スマパチでありながらTS319、そして新しいCタイムの使い方と注目要素満載ですね。10月の新海・義風堂々へと繋ぐスマパチ新機種として注目して診ていきましょう!
eぱちんこソードアート・オンラインK12 スペック
V-ST 低確率:約1/319.68 高確率:約1/97.67 Cタイム性能 当選確率:約1/1.0103 当選時振り分け 33.0% 時短111回 67.0% 時短1212回(実質時短なし) 特図2(時短後残保留) 当選確率:約1/1.0103 当選時振り分け 7.8% 時短4回(実質時短なし) 92.2% 時短1212回(実質時短なし) RUSH突入率:約50.00% 2連目突入率:約55.14% RUSH継続率:約82.48%(Cタイム成功時) RUSH継続率:約80.53%(ST159回) RUSH継続率:約30.25%(時短111回+残保留4回転) RUSH継続率:約27.80%(時短100回+残保留4回転) 特図1 3R 50.0% 450個 時短155回+4回転 3R 50.0% 450個 時短100回+4回転 特図2(合算) 10R 100.0% 1500個 時短155回+4回転
二刀流スペック
ロングV-STで登場となりました。
スマパチe機ではあるものの、当選確率は1/319となっているのも特徴的です。こういった機種が少しづつ増えてきそうな感じでしょうか。
Cタイムは搭載していますが、仕置人などと比較すると恩恵は少し下がっています。
ただその分突入しやすくなっており、約33%突入となっています。
初回出玉は450個・右打ち中は全て1500個と分かりやすい出玉設計ですね。
リンクシステム
確率変動後は100%Cタイム(時短獲得率33%)になっていますが、
時短後(Cタイム成功後)に関してはCタイム突入率約7.8%(時短獲得率2.5%)
となっています。
残保留でc時短(ゴミ時短)を抽選することで実質的な突入率を低くしているわけですね。
ゴジエヴァのc時短の使用方法と近いカタチとなっています。
(注目機種の先取りPICKUP「Pゴジラ対エヴァンゲリオンG細胞覚醒」はこちら)
残保留(正確には最終回転)
特図2(時短後残保留)
当選確率:約1/1.0103
当選時振り分け
7.8% 時短4回(実質時短なし)
92.2% 時短1212回(実質時短なし)
このような抽選をしている為に
7.8% 時短4回(実質時短なし)⇒残保留で消化で電サポ終了⇒次回転でCタイム発動となります。
逆に92.2%は1212回転ゴミ時短が付与されるためCタイムが発動しない仕様となっているわけですね。
超ボリューム演出
今までの京楽感を一新した演出群はアズールレーンの3.8倍の演出ボリュームとの事で、
試打でもわかるレベルの演出ボリュームでした。実際にリーチ数も豊富でさまざまなリーチから当選しました。
カスタマイズ機能も満載で
STARTフラッシュモードは先バレカスタマイズ的な立ち位置となっており、赤と白で信頼度の選択もできる乃木坂46トレジャーverのようなカスタムが可能です。
シンプルモードや先読みチャンスモードも搭載しています。
プレミアムモードやAir-vibモードといった、いつものカスタマイズも健在です。
またお宝カスタマイズとしてトレジャー機能成功時に開放されるカスタマイズも新搭載されていて、謎に包まれている激レアカスタマイズはいまだに判明していません。
入賞時無音モードや入賞時Air-vibモード、隠し演出アップモードと打ち込み要素が多くなっておりこちらも好印象です。
カスタマイズを一括で設定できるパスワードも存在する為、その入力でお好みのカスタマイズに設定出来たり、インフルエンサーが好きなカスタマイズも簡単に共有することが出来たりと使用方法は多岐にわたると感じます。
仕置人はかなりいい出来だと感じていただけに、今回のSAOについても不安視する声があるものの、いつもの京楽っぽさがなくなり、新しい京楽のスタイリッシュさがユーザーに受け入れられる日もそう遠くはないのではないか、そんな期待を抱かせてくれる新機種だと思います。是非注目してください。
それでは、また!