ディスクアッパーの皆さん、「ディスクアップ2」打ってますか??
自分もディスクアッパーの端くれ、前作5号機ディスクもそれなりに打ち込みました。
2はまだあまり打てていませんが・・・
全く勝てません笑
目押しはそこそこ、ビッグさえ設定1の確率通りに引ければもう少し楽しめるはずなんですが・・・
いや〜パチスロって難しいですね。
ということで、今回の記事は開発者目線での考察や検証というよりは、プレイヤー目線でのいち個人の感想です。
皆様の役に立つ情報は無いかもしれませんが何卒ご了承ください。
音量調整の大切さ
ディスクアップ2の初打ちでまず感じたのがこれ。
前作はずっと音量1で打っていましたのでそれに慣れていたのもあるかもしれませんが、音量1にして打ち始めると何も聴こえない。
ならばと音量2にして打ってみましたが今度はかなりうるさい・・・
せっかく音量が10段階もあるのになぜこうなってしまったのでしょうか。
1と2の間のボリュームが欲しかった・・・
ぱちんこなどでもこういった機種はありますが、、残念でなりません。
大都さんの機械なんかもデモ移行で音量が最大になったりしますが、プレイヤーの立場になって考えるともう少し配慮があってもいいのになあと感じますよね。
メーカーを跨いで同じレギュレーションにするのが難しい部分ですが、せめて自分が開発に携わる機械ではプレイヤーの側に立って設計したいもんだと改めて感じた次第です。
個人的マイナスポイント
前作はART機。1枚役を外すことでRTを延命しそれがシミュレーション試験対策になっていましたが、過去記事「ATとART」でも記載しました通り、6号機ではART機は出玉性能を抑えないと試験を通すのが難しいため、今作はAT機を選択したのだと思われます。
AT機にもシミュレーション試験対策は必須、ということでシングルボーナスが搭載されていますが、これによる歪みが随所に見受けられますね。
・打ち方への制限
出目もさることながら、シングルボーナスを避けるため、打ち方にも制限がかかってしまいました。
個人的にこれはマイナスポイント!
AT中演出無しの時は左フリー打ちしたかったなあ・・・
配列や出目に関しては皆様好みがあると思いますし今作も十分面白いと思いますが、個人的にはやっぱり前作の方が好きでした。
特に中リールの7はスイカを背負ってて欲しかったですね。
・荒れる純増
純増0.5枚でベルが10枚のAT。やはり純増は荒れますよね。
AT中にクレジットが無くなりメダルを手入れしなければならないことも多々・・・
・1枚掛け不可
これはAT機にしたことによる弊害ではないと思いますが、通時時に1枚掛けが出来なくなってしまったのも自分にとっては若干のマイナスポイント。
当りを察知して1枚掛けして狙いに行ってどのボーナスかな、という一連の流れもAタイプの醍醐味のだと思うのですが、楽しみが一つ減ってしまった印象を受けます。
それもこれもAT機を選択したことによるところが大きいのかなと思います。
スペックバランスのためには仕方のない選択だったのかもしれませんが、是非次回作は再度ARTにチャレンジしていただきたい!
開発者さまよろしくお願いします!(他力本願)
台数と甘さの関係
厳しい状況が続く中、やはりこの甘さでの運用は難しいと判断したホール様も多いだろうと思います。
販売台数は前作の約1/3程度にとどまりました。
全体の台数が少ないこともあり、高稼働が続いていますよね。
自分が行くお店は連日フル稼働!打ちたくても打てない日が多いです。
ただ、競争率が高いが故にどうしても専業の方や上級者の方が終日回され、それが甘さに拍車をかけているのではないでしょうか?
前作も最初は同じような状況だったと思いますが、増台されて多くの店舗に行き渡った後は競争率も下がり初級者の方が触れる機会も増えて、ある程度利益が取れていたホール様も多かったのではないかなあと思ったりします。
台数が増えて多くの方が触れるようになるとWinWinになっていくのではないでしょうか。(自分が好きな時に打ちたいだけ)
それでもやっぱり、面白い
ここまでネガティブな感想ばかり書いてしまいましたが、それでもやっぱり面白いですよね!
最終停止まで当りへの期待感が途切れない出目と演出のバランス。
テンションの上がるBGM、普段は心地良くポイントポイントでドキッとさせられる効果音。適度な技術介入を土台にした出玉への期待感。
ホント神台です!
103%だから打つ、という方もいるでしょうが、自分は100%ジャストくらいでも打ち込むんじゃないかなあと思います。それぐらい面白い。
前作は飲みながら一晩語れるくらい打ち込みましたが、今作はまだまだ稼働出来ていないので、仕事の合間に空き台を探して打ち込んでいく所存でございます。
以上、ディスクアップ2の感想でした。
長文駄文失礼致しましたが、また懲りずに好きな機械の感想を気ままに書きたいと思います。