導入後考察【LモンキーターンV】 -とある開発者の独り言-

年末年始期間が過ぎ、あっという間に1月が終わりました。相変わらず月日が経つのは早いものですね・・・

さて、昨年末から今年にかけて大量の新台が導入されましたが、その中でもモンキーターンVが正月明け以降も抜群の稼働を続けておりますね!
自分も実際に遊技しておりますが、自分の行動範囲を見ている中でも高稼働を実感しております。

ということで今回は「モンキーターンV」について、実際に打った感想も含めた所感を書いていきたいと思います。いつも通り個人の主観になりますがご容赦ください。

当たりやすく伸びるイメージの湧くスペック

本機の一番の魅力・高稼働の要因としては、やはり幅広い層に受けるスペックバランスではないでしょうか。

実際ホール様ではコイン単価約3.1円MY2800枚程度で動いているようです。スマスロの中では射幸性が高い部類ではなく「まさに王道スペック」という印象ですが、他ならぬモンキーターンというタイトルで市場のど真ん中のスペックとなっていることがプレイヤーの支持を集めている大きな要因なのではないかと思います。

天井も低めで比較的近い初当りが必ずATというところも安心感が感じられますし、キン肉マンのようにほとんど単発というわけではなく3連・4連程度までは結構な頻度で進められる打感は次も打つ気にさせてくれますよね。

上位ATに入れることが出来れば荒波機には及ばないまでもそれなりの大量出玉が期待できますが、その上位ATへの道のりが明確で、荒波機と比べて手が届きやすそうに思える点も稼働に良い影響を与えているのではないかと感じます。

出玉のバランスは大きく違うもののAT仕様自体はキン肉マンと近しいですが、キン肉マンは荒波に振り切っていたため上位ATが非常に遠く感じたところ、本機は初当りの度に「今回は行けそう」と期待してしまいます。

当りが比較的近くそれなりの持ち玉を得られ、当りの度に出玉が伸びる期待感が持てるバランスが本機の好調の大きな要因なのだろうと感じました。(自分は実際に上位ATに行ったことはまだ無いのですが苦笑)

豊富な追いかけ要素

山佐さんの十八番になりつつありますが、本機にもキン肉マンよろしく通常時のモードや周期を示唆する追いかけ要素がふんだんに盛り込まれています。

滞在中のモードやチャンスとなる周期を示唆したり、本機から搭載されたライバルモードの示唆もサブ液晶で行われ、一度出たらなかなかやめられない状態になりますよね。
特に通常時からATのゲーム数上乗せやVストックを獲得しそれが液晶に表示される点はとりわけやめづらく、稼働促進につながっていると感じます。実際示唆が出てしまったら「当たるまで打とう」という考えになる方も多いのではないでしょうか。

打ち手としての一個人の主観としては、その示唆を信じて打ち続けて何度も痛い目に遭っているのであまり良い印象は持っていないのですが、とは言えこれも高稼働の一因になっている要素かと思います。程度問題でもあると思いますし、やり過ぎは逆にプレイヤーに不信感を与える要因にもなってしまいかねませんが、開発としましては非常に良い参考事例になるのではないかなと感じました。

進化した演出

そしてやはり本機のポイントとしては初代を継承しながらも格段に進化した演出でしょう!
基本の構成は初代を踏襲しつつ映像が大幅にブラッシュアップされており、演出がいちいちカッコよく痺れるほどでした。デバイス面も進化しており、サブ液晶や筐体の振動など遊技性・表現力が大きく向上していると感じます。
個人的には10Gの上乗せで毎回バイブするのはちょっとやり過ぎなようにも感じましたが、演出と対価のアンバランスというマイナス?面も含めて、今後の開発の参考にしたいと思う出来栄えだと思います。

以上、モンキーターンVを打っての所感でした。
このまま高稼働をキープして欲しいと思いますし、自分も本機に続くような機種開発に邁進していきたいと思います。
間もなく導入となる2月の新台も楽しみですね!