本日の診断機種はこちら!SANKYOさんのPアイドルマスターミリオンライブ 39フェスです!
前作のハイミドルからライトミドルへのスペック変更ですが、大当り確率だけでなく、ストック形式で話題をさらった前作から大きく仕様を変更してきています。
【スペック】 一種二種混合機 低確率:1/199.8 高確率:1/1 RUSH突入率:51.0% RUSH継続率:80.0%(2連目確率:100%) 特図1 9R 1.00% 900個 超39フェス突入(時短250回転) 2R 50.0% 300個 39フェス突入(時短7回転) 2R 49.0% 300個 通常へ 特図2【39フェス】 9R 22.0% 900個 超39フェス突入(時短250回転) 3R 58.0% 300個 39フェス突入(時短7回転) 3R 20.0% 300個 通常へ 特図2【超39フェス】 9R 22.0% 900個 超39フェス突入(時短250回転) 3R 72.0% 300個 超39フェス突入(時短250回転) 3R 6.00% 300個 通常へ 遊タイム:500回転後に時短7回転突入(39フェスRUSH突入)
上位モードを持った一種二種
最近ではこのタイプが多くなってきましたが、
例えば、ひぐらしのなく頃に彩などは時短回数区切り(ST)から実質ループタイプへ変更となる上位モードであったのに対し、本機では純粋にループの継続率を上げる仕様としてきました。ループの継続率を上げる上位モードという意味では、私か知る限りは業界初のスペックとなります。
今までの機種とあまり変わってはいないところ
非有利状態×特図1→通常
有利状態×特図2→39フェス
非有利状態×特図2→超39フェス
となると考えられます。
継続率が上がる仕組みをもう少し細かく説明
特図2【39フェス】
9R 22.0% 900個 超39フェス突入(時短250回転)
3R 58.0% 300個 39フェス突入(時短7回転)
3R 20.0% 300個 通常へ
上記ではこのように記載しましたが、実際には
特図2【39フェス】
9R 22.0% 900個 超39フェス突入(時短250回転)
3R 58.0% 300個 39フェス突入(時短7回転)
3R 14.0% 300個 通常へ
3R 6.00% 300個 通常へ
このようになっていると思われます。
同じ時短なしでも2つに分かれていて、その内の一部(上記太線の14%)を超39フェスの際には「時短あり」にすることで継続率を上げています。
ゴト対策は?
牙狼月虹の旅人では通常時特図2に無理矢理入賞させるゴトをした場合は、必ず時短なしになるような仕様となっていました。
ゴトを行ったとしても確実に気付ける仕様ではありました。
しかし、上位モードを搭載した一種二種の場合には普図の確率変動が出来ない関係上、無理矢理入賞させることが出来た場合に、上記の非有利状態×特図2の振り分けで時短が付与されてしまいます。
ただ、そこは心配ご無用。大手メーカーのSANKYOさんですし、電チュー周りは万全な保護がされていてましたのでゴトされる心配はほぼ無いと感じています。(多分)
ループ×上位モード
通常のループ確率も約80%と低くない継続率であるにも拘わらず、22%(継続時の約28%)で上位モードに突入し、その際には継続率がなんと94%まで上昇します。
またその全てが1G完結するのでドキドキの連鎖が止まらないかも!?
アイドルマスターのミドルver.は、特殊なスペックもあり非常に注目された機種でしたが、残念ながら高稼働とはいきませんでした。
そんな中での今回のライトミドルの発表ですが、個人的には更にチャレンジをしてきたなと感じています。
ライトミドルだからこそファンが遊技しやすい機種に変化したと可能性の獣を感じています!!(笑)