【スペック】
一種二種タイプ
大当り確率
低確率:約1/319.67
高確率:約1/8.82
c時短(残保留のみ発動):1/7.946 時短3回+残保留4回転
・RUSH突入率:約77.7%
・2連到達率:約61.19%
・RUSH継続率:約85.57%
遊タイム
非搭載
特図1
10R通常 7.0% 1500個 時短777回+残保留4回転
3R通常 70.7% 450個 時短3回+残保留4回転
3R通常 22.3% 450個 時短なし
特図2
10R通常 0.4% 1500個 時短777回
10R通常 99.6% 1500個 時短7回+残保留4回転
七つの大罪が帰ってきた
有名コンテンツではありますが、前作は65%規制の影響も残っていた時期だったこともあり、高実績とまでは言えない結果ではありましたが、コンテンツを好きなユーザーも多いのではないでしょうか。私は個人的に好きです笑
今作は十戒編まで搭載されているとの事ではありますが、コンテンツを知らない人からすれば、メリオダス(味方)とゼルドリスやエスタロッサ(敵)が似ている為にどちらが味方なのか判断つくのかといった点はやや懸念点といってもいいかもしれませんね。
原作はこの後に始まる展開がかなり面白い為、七つの大罪2がまだ稼働していないにも関わらず、七つの大罪3の登場を期待せずにはいられません笑
エスカノールが前作では全回転で、今作でも保留連で6000個以上濃厚の場合にしか登場しないとのことで、主役級扱いとなっていますが、マーリン様の方が・・・・なんて思うのは私だけでしょうか・・・・、原作ファンの方には分かって頂けるのでしょうか?
原作の話だけでここまで引っ張りました。すみません。皆様もぜひ原作を読んでみて下さい。
スペックに関して
本文の最初に記載しているスペックは内部的な振り分けになりますが、公式で発表されているスペックは全く異なりますね!
・RUSH継続率:約76.65%
特図2
38.5% 3000個以上+時短3回+残保留4回転
61.5% 1500個 +時短3回+残保留4回転
このように表示されています。
「3000個以上」に関しては保留4個内での当選を、全て一連の大当たりとして見せる演出を行っているために上記のような表記になっています。
完全にRe;ゼロから始める異世界生活~鬼がかりver.を意識したスペック表記をしていますが、スペック仕様は全くことなることはお分かりいただけると思います。
内部的な話であれば
ALL1500×85.57%(時短回復含む継続率)で、含まない場合は約73.38%と言えます。
保留連演出の見せ方
保留連する確率が38.2%と次回までが0.4%あるため合計で約38.45%です。
また3000個以上の振り分けを引いた際には14.8%が6000個以上、23.7%で4500個の獲得と大量獲得することが出来るように見えるとも言えますね。
ちなみにパーフェクトBONUS 9000の発動条件ですが、
1500×5個+0.4%の振り分けを取った場合にのみ発生するフラグとなります。
その確率
133万3905分の1
無理です。(笑)
演出に関して
最近のサミーさんの台はどこからでも期待できる演出バランスになっている傾向があり、本作も長時間見たわけではありませんが、かなりこだわった演出バランスになっているように感じました。
RUSH中の演出に関しては、違和感を基本に待つ演出でシンプルな演出構成ですが、かなり細かい部分まで法則を作っていそうなので打ち込み要素は多分にありそうです。
スペックの見せ方とコンテンツ・演出がうまくかみ合ってどのような動きをするのか原作ファンとしても注目してみていきたいです。