【スペック】 二種タイプ 大当り確率 低確率:約1/304.8 高確率:約1/17.6 転落確率:約1/55.8 c時短抽選確率:約1/127.3(時短1回転+保留4個) c時短経由当選率:約25.37% 天国RUSH突入確率:約1/189.7 天国RUSH継続率:約81.03% RUSH中当選確率:約76.03% 残保留当選確率:約20.86% 遊タイム なし 特図1 10R通常 100.0% 1500個 時短255回転(転落まで+残保留4個) 特図2 10R通常 100.0% 1500個 時短255回転(転落まで+残保留4個)
無敵スペック
特図1の直当りとc時短経由の特図2当りの合算当選確率1/189.7というライトミドルクラスの確率でありながらも継続率約81%×出玉ALL1500個を搭載した本機。
当選時の100%が天国RUSHに突入となる無敵スペックで登場します。
ただし、ここまでお聞きになられた方なら一瞬で察するかと思いますが、こちらもへその構造が特殊となっています。
パイレーツオブダイナマイト同様のクルーンで、中央に入賞すれば変動が開始する仕様となっております。
また、中央に入賞しない玉もヘソに入賞すればするほど、中央への入賞をアシストしてくれる構造となっています。
手に汗握るc時短当選。
通常時約1/127.3で発生するc時短ですが、時短1回転+4回転の計5回転で、特図2の約1/17.6に当選することができれば天国RUSHとなります。
当選率は約25.37%と4回に1回以上の当選となるため本機の一番の気合の入れどころといってもいいかもしれませんね。
二種機の注意点
二種機の場合はハネモノと同様で、小当たり中にV入賞させる必要がありますので、V入賞させない場合は大当たり自体が消滅してしまいます。
トイレ等のタイミングには注意が必要ですね。無用なトラブルとならないよう告知が必要かもしれませんね。
二種機の場合、遊タイムを搭載することができませんので、本機も遊タイムは搭載されていません。
ダイナマイトキング液晶機
液晶演出を作るためには(その質と量にもよりますが)
ドラムやドット・役物のみと比較するとかなり高額な開発費用がかかると言われています。
…ダイナマイトキングシリーズで
GO!GO!GO!ランプとダイナマイトくんの色演出は必須クラスの重要演出だと思いますが、まさかの液晶演出搭載でとても意外でした。
大一機種の定番、白熱演出も勿論搭載されていました笑
ダイナマイトキングは液晶じゃなくても十分に面白いのでは?と思いますが、これまでの実績などを振り返った結果の決断だったのかもしれませんね。
そんな初の液晶搭載無敵スペック?がどのようにお客様に判断されるのか期待してみてみましょう。
それでは、また!