【スペック】 一種二種タイプ 大当り確率 低確率:約1/319.6 高確率:約1/1 普通図柄A抽選確率:約1/18 普通図柄B抽選確率:約1/319.6 ・RUSH突入率:約50.00%(直通込み) ・TERMINATOR MODE(150回)引き戻し確率:約37.50% ・TERMINATOR MODE(150回)引き戻し確率:約23.86% 遊タイム なし 特図1 10R通常 20.0% 1500個 普通図柄A抽選10000回転 3R通常 80.0% 450個 普通図柄B抽選150回転 特図2 10R通常 100.0% 1500個 普通図柄B抽選87回転
6000発ループスペック再誕!!
待望のターミネータースペックの期待を裏切ることなく登場です。
前作の課題でもあった出玉のインターバルを一種二種かつ普通図柄を利用することで、大当たり間インターバルを無くし、爽快感あるスペックとして実現しました。
初回1500個比率が20%となっており、初当たりの5回に1回は約7500個の出玉を獲得できることが型式名の由来ですね。
普通図柄を使う理由
鳳凰∞のように
特図2の大当り確率を約1/1とし、電チューの開放後に保留を貯め、その保留をすべて大当たりとして消化することで、大当たり間のインターバルを極限まで無くすことに成功しています。
もし、確変リミットタイプを使用した場合(※これが前作のターミネーターです)
初回突破型となってしまい、V確変の仕様では確率変動中の当選確率が高くなることで、大当たりインターバルが大きく出てきてしまいます。
一種二種タイプを使用した場合には、特図2の確率を甘くすることが出来るため、例えば
特図2の確率を1/1にすると、インターバールはなくなります。ただしこのケースでは6000個のループ性能(時短による引き戻し)を搭載することができなくなってしまいますね。
一種二種にすることで特図2の当選確率約1/1を実現しつつ、更に普通図柄抽選を搭載することで6000個獲得後に時短(普通図柄B抽選)を実現しているということになりますね。
他社さんでもおなじみといえばおなじみの仕様とはなってきましたが、平和さんの「6000個当りのインターバルを極限まで減らしたい」という強いこだわりを感じましたね。
大当たり中のモードもシームレスにPV/MVが選択出来るモードを搭載していました。
演出カスタマイズ
・プレミアム発生割合カスタム
・一発告知発生割合カスタム
・先読み発生割合カスタム
現在では搭載必須クラスとなる先読み発生カスタマイズは、発生時の期待度約78.7%と期待感がかなり高まる仕様となっていました。
時短中の演出発生頻度等もカスタマイズが可能な為、本機のキモでもある時短中演出も自分好みにカスタマイズ可能となっており、この点はナイスかもしれませんね。
第一線での活躍ではありませんでしたが、コアなファンからの根強い人気があった前作。
コアなファンも納得の出来と言っていいかもしれませんね。
それでは、また!