9月注目機種で取り上げたデビルマン疾風迅雷がまずまず好調ということで、、
10月の注目機種は、こちら！！
個人的な趣味になってしまいますが、、笑
Pうまい棒4500～10500V1 ・役物液晶機 ・一種二種リミット機
【スペック】
役物内のスタート入賞時1/34.3
⇒右打ち中1/2.2
出玉ALL1,500
リミット3回+残保留4回転
10月納品ぱちんこ機種は以前取り上げた「P神・天才バカボン～神超SPEC～」に注目が集まるものの、やや小粒な機種が多い印象。
各店舗で機種選定に差が出そうですが、その中でも異彩を放つ本機に注目します。
仕組みは、通常は役物通過でデジタル変動させて1/34.3の大当たりを目指す。
この辺りは餃子の王将やすしざんまい、綱取物語を想像していただければと思う。
リミット3回は当選時点で確定するため
リミット3回×1,500＝4,500個
リミット時到達時には、残保留4つを貯留することが出来るので
貯めた4つのうち1/2.2が当選する数だけ1,500個の大当たりが上乗せされるゲーム性
餃子の王将のような一発台系に比べると7,000発+おかわりのように出玉の塊が連続性を持っているわけではないが、最大払い出しは、4,500+6,000＝10,500個。
10,500個出る確率は初当たりの23回に1回出現させることが出来る計算となる。
ありそうでなかったスペックとなっているが、自力感を感じることのできる仕様となっています。
最大のポイントは役物内の出玉の動きで、
過去の役物タイプの機械に比べると滞留時間も長く、動きがあるように感じるためパチンコ本来の面白さである玉の動きを感じることができ、飽きがきにくい仕様だと感じた。
この手の役物内の滞留時間が長いタイプは同時にゴト行為が心配されるが、今回のうまい棒に関しては随所に不正防止のセンサーがあると聞いたので安心だ。
中小メーカーのこういったタイプは安全面にやや不安を覚えるが、平和さんなので問題ないだろうと思っている。
演出があの秘密道具を使う国民的アニメのキャラクターにしか見えないと思てしまったのは年齢のせいなのだろうか…。
萌えの要素というのだろうか、平和らしいある意味ばかばかしくなる演出も多数搭載されていて、こちらも必見です笑
大量導入とまではいかないが、店舗の粗利への貢献度はかなり期待できる機械になりそう。
目立つような機械ではありませんが、こういったタイプの機種でのヒットにもそろそろ期待したいところですよね！
