注目機種の先取りPICKUP「P北斗の拳9 闘神」 -元ホール営業部長S氏の注目機種診断-

12月の注目新機種が続々発表となっていますね。

本機種は私おススメという意味合いでのPICKUPではございませんが、注目機種でもあるため、私なりに診断してみたいと思います。

P北斗の拳9 闘神
納期:2021年12月予定
販売台数:25,000台?
【スペック】
低確率:1/319.67 右打ち:1/29.5 
転落小当り:1/105.1 
RUSH突入率:65.8% RUSH継続率:80.9% 
2連目突入率:54.5%

特図①
3R  50.0%  450個+40個 時短900
3R   9.4%  450個+40個 時短900(演出は1+4と一緒)
3R  40.6%  450個+40個 時短1回転+4回転(残保留)
1+4回転引き戻し確率 15.8%(6.43%)

特図②
10R  100%  1,500個+120個 時短900
モード中当選:78.1% 
残保留当選率:12.9%
トータル継続率:80.9%

初回突入時期待度 7,350個
平均出玉5,010個

Pぱちんこウルトラマンタロウ2でもあったミニポケットを使用

10R時は120玉増えることで1,620個の出玉を実現することが可能に。
1,620個の払い出しになるのでRUSH時の平均出玉が7,351個と現行機最強クラスとなります。

がしかし…ポケットに行くルート・アタッカー直行の2ルートがあります。
ウルトラマンタロウと違いポケット回りはプラスティックでカバーがありますが、2ルートの分岐にはカバーがありません。

これ以上は特に触れませんが、優良店とそれ以外を見極めることが出来るかもしれませんね。

またポケットが7個賞球のため、意外とポケットルートに行っても拾ってくれないように感じます。
拾球数を増やして、賞球数を減らしてもよかったのかな?とも思いました。
その分大当たり消化が遅くなるのを防ぎたかったんでしょうけど、難しいところですね。

初回当たればすべての大当たりにチャンスがある

突入率約66%の内、初回実質直通ルートが59.4%。残り6.43%が1+4回転の時短での引き戻しとなり、もし直通ルートが引けなかったとしても15.8%は引き戻しに期待できるようになっています。

ユニコーンは裏目の40%を引いた場合はラッシュに入る可能性はなかったので、そういった点では当たればチャンスがあると捉えることが出来ると思います。

ただし…
七星チャレンジは保留を貯めて、打ち続けることで北斗七星の色を変化させて最後にボタンプッシュで当否判定という演出でした。
RUSHの小当たり転落後の残保留の演出も同様の演出となります。

死兆星が出れば大当たりもしくはRUSHとなる演出ですが、この演出の見せ方については、北斗の拳シリーズらしくない演出となっており、この辺りファンの好みも分かれそうですね。

一種二種転落方式

ガンダムユニコーンを比較対象にする方が多いと思いますので比較してみました。

北斗の拳9闘神
当選確率:1/29.5 
転落確率:1/105.1

ガンダムUC
当選確率:1/41.1
転落確率:1/153.7

転落後に当たる確率がガンダムUCに比べると多くなっています。

ガンダムUC
残保留当選率:9.4%  1/10.7

北斗の拳9闘神
残保留当選率:12.9% 1/7.7

ガンダムUCは残保留当選時にspecial UC feverが終了してしまう性質上、残保留期待度はそれなりの数値になっていたと推測できますが、北斗の拳9は転落後の期待感が大きくなるように設計してきたと判断できます。

P北斗の拳9闘神 RUSH中演出

RUSHのSA27。65秒で当選する計算ですが、そこまで変動がはやいとは体感できませんでした。もちろん「遅い」と感じるようなことはなく、現行機の中で「速さ」をウリにするほどではないと考えていただければと思います。

RUSH中は新規演出のケンシロウモードと王道バトル演出のラオウモードが選択できます。
カスタムが12種類あるのですが、それによって大きく演出バランスが変わる印象でした。
良し悪しに関しては多少の試打で判断すべきではないと思いました。と濁しておきます笑

P北斗の拳9闘神 通常時の演出

今までの王道北斗の演出っぽさは残しつつ、ケンシロウ&ラオウのビジュアルがかなり変化しているので最初は少し違和感があります。

通常時も演出カスタムが12種類あります。全て覚えているわけではありませんが、先読み信頼度UP・ボタンバイブ信頼度UP・赤演出信頼度UP・ジュラッキーズ出現率UP・プレミアムUP・キリン柄超激アツ・裏ボタン告知・確定音変更と多数あります。

一旦全てカスタムしてみましたが、大当たり時にすべて絡む!といったバランスではありませんでしたが、京楽機をイメージしたカスタムのように見受けられたサミー初のカスタム搭載機…遊技者にどう映るのか気になるところです。

演出フローは最初少し戸惑いますが、わかりにくいわけではないのですぐに慣れるのではないかと感じました。

金のクレイジーギア(エイリヤン)

今回の北斗の拳9は製造メーカーが「銀座」となっており、クレイジーギアは金色です。
銀座枠でもそのまま流用出来ない枠もあり、ほとんどが新台本体での導入となりそうですね。


12月の年末商戦に必須になるであろう北斗の拳9闘神ですが、どのような動きを見せてくれるのか、注目したいところです。