本日は珍しく?甘デジ新機種のご紹介です。PICKUPする機種はPA大海物語5Withアグネス・ラム。
最近少しずつではありますが、甘デジコーナーの業績が良くなっている感じがしますよね。ハイミドルの比率が高くなりすぎた揺り戻しか、甘デジを中心とする時間消費型顧客が戻ってきてくれているのか。
そんな抜群のタイミング?で大海最新作の甘デジ登場ということでPICKUPしなきゃいけないでしょうということで早速チェックしてみましょう。
PA大海物語5 Withアグネス・ラム スペック
ST機 通常:約1/99.9 確変:約19.5 RUSH突入率:約100.0% 2連目突入率:約57.91% RUSH継続率:約40.9%(ST10回転) RUSH継続率:約57.9%(平均) RUSH継続率:約80.5%(ハピネスチャンス) 遊タイム 条件:通常確率299回転 恩恵:電サポ 379回転(当選率:約97.79%) 特図1&2(電サポなし) 10R 4.0% 1080個 ST10回転+時短120回転 6R 60.0% 648個 ST10回転+ 時短50回転 4R 6.0% 432個 ST10回転+ 時短50回転 4R 30.0% 432個 ST10回転+ 時短25回転 特図1&2(電サポあり) 10R 4.0% 1080個 ST10回転+時短120回転 6R 60.0% 648個 ST10回転+時短120回転 4R 6.0% 432個 ST10回転+時短120回転 4R 30.0% 432個 ST10回転+時短120回転
海シリーズ初となる上位モードを搭載
10R当選後、100回の時短を消化せずSTで当選した際の、当たったにも関わらず、少しガッカリするようなそんな経験を甘海ユーザーはみな感じたことがあると思います。
今作では約4%の10Rに当選することでその後の時短回数が全て120回に変化する仕様となりました。これにより無駄引き感を無くしつつ、更なる出玉の塊を演出することができるようになりました。
こういった上位モードは海っぽくていいなと思います。
ハピネスチャンス概要
特図1&2共に共通の振り分けとなっています。
他の機種も同様ですが、約4%に当選しない限りは全ての図柄で当選時に時短が終了する仕様になっており、いわゆる非電サポ状態での当選振り分けとなっています。
ハピネスチャンス中の電サポ有状態で当選した場合にのみ、全ての大当たりで時短120回転が付与されるように変化します。どの図柄で当選しても電サポを終了させないことで、時短回数の変化を実現しています。
ハピネスチャンス中の出玉性能
平均出玉587.52玉に継続率を加味すると、約3012玉の払い出しが獲得出来る計算です。
突入率こそは約4%と低いが、一度突入してしまえばST+時短120回転が付与され続けることから、ユーザーとしてもこれまでの甘海で経験したことのない楽しさを味わえそうですよね。
ただし、ハピネスチャンスがなかったとしても十分甘デジ海物語の性能は担保しているバランススペックになっていることから、ハピネスチャンスはあくまでもプレミアムモード的立ち位置として考えてもらいたいですね。
甘デジブームが来る?
海はオワコンと言われる中、まずまずの結果を出している大海5の後発甘デジスペック。
アグネスラムとのコラボはもうどれくらい続いているのでしょうか笑
それくらい高齢層から高い支持を得ているということかもしれませんね。
直前にはガンダムユニコーンの甘デジも市場に導入された後ということにもなり、久々に甘デジコーナーにたくさんの新台が導入される時期になりそうですね。
スマパチでTS349の新機種がどんどん投入されていく中、甘デジの役割も拡大していきそうな予感もしますよね。
甘デジ・海物語ということで初日から高稼働で埋め尽くされるというよりは、長期安定稼働を期待している方が多いと思いますが、甘デジの復活トレンドに乗って、速さだけでないパチンコの魅力を再確認できるような結果に期待したいところですよね。
それでは、また‼