演者・ライター・YouTuberの呼称について思うこと -パーラーフルスロットルのお気持ち表明-

お前まとめサイトの管理人だろ?って思われつつ、アフィリエイターなのでウォーターサーバーをいかに売るか?みたいな話を2ヶ月くらい考え続けてるパーラーフルスロットル 管理人です。

言うのも申し訳ないのですが、ほとんどまとめ記事なんて作ってないです。

 

それでも何か書かないとぱちレボ!さんに怒られるので無理やりひねり出した内容だと思って下さい。

というか、みんなの認識違うよねっていう話です。

 

パチンコタレントさんの呼称に意外と厳しい

雑誌のライターをやっている人・CSのテレビ番組に出る人・YouTubeチャンネルを持ってたり出てたりする人・そういうのも一切ないけどX上でフォロワーを集めて来店だけする人etc…

ここらへんの呼び名がめんどくさいので一旦「パチンコタレント」と総称しておきますね。

なぜそうなのか?というと、雑誌のライター(記事を書いてた人)さんをやっていない人がYouTube以前の「ライター」という呼称を自称したりすると厳しく違うといわれるからであり、その意味合いも私としてはわかるところだなぁとは思っています。

 

フルスロ的呼称の使い分け

ざっくりですし、ライター畑の人でもYouTubeチャンネル盛り上がってたりなどいろいろあるので100%そうだというわけではないのですが、

  • ライター→雑誌出身の人(書いてはいないがでちゃう!もライターカテゴリ)
  • YouTuber→YouTubeメインの人
  • 来店演者→上記総じて言うこともあるが、Xのみの活動の人を指すパターンもあり

 

アフィリエイト界隈のライター

論外だなぁと思うところでいうと、今では廃業なされた某パチンコまとめサイトさんが自分のところでまとめ記事を作ってる人に対してライターだと言い張っていたことがありますが、私としてはそれはライターでもなんでもなく、5chやTwitterのコードをコピペするだけのただの作業員だと思ってます。

もちろん、パーラーフルスロットルのバイト様に対しても同様で、大した技術もなく酒飲みながらツマミを食べつつ片手でマウスを握ってポチポチするくらいでも出来る、非常に簡単な作業だと思っているので一切ライターと言ったこともないという前提で…

 

ぱちんこ業界におけるライターとは?

その一方で、まとめサイトではなくアフィサイトで文字を書く人はライターとして大変安価で雇用されている現実もあります。ポチポチしてるだけのうちのバイトより頭を使って文章力込で勝負している人であったり、本当に実力があってしっかりとした内容を書ける人まで幅広く「一般のライター」という言葉は目にすることが多いです。

ぱちんこ業界における「ライター」という言葉が「パチンコライター・パチスロライター」の略称としての「ライター」ではあるのだろうと思うのですが、本当に「write」で稼げているのは誰なのだろうか?という問題も同時に発生してしまうのではないかと思っています。

少なからず、雑誌出身の方々も雑誌という加護の中でのライターであるのに対して、昨今のnote勢的な人々はまた別軸でライティング業務と言えるのかは別としてお金を稼いでいるのではないかなと。

 

雑誌ライターとしての執筆業務で食べれてる人の人数

で、ですよ。便宜上雑誌ライターというカテゴリにした時に雑誌に記事を書いているだけで食べれているライターさんの人数ってどんなもんなのでしょうか?

業界がシュリンクしつつ雑誌も売れない時代に文字だけで活躍できるライターさんっているのでしょうか?いるとは思うのですが、それは昔の恩を感じてやっていることに対する恩恵であったりもしないでしょうか?

そうでないと言うのであれば「俺は月々これくらいはもらってるんだ!黙ってろ!」という流れになるでしょうが、その反面で新人ライターさん達は1記事いくらですか?バイトしなくても稼げますか?っていうところに立たされてるという現実も受け入れていただければと思っております。

 

一方、noteという文筆業で食べれてる人の人数と収入

ただし、非常に気になるのがnoteというサービスで有料化した「ライター」に対する素人?解析勢?ブロガー?みたいな人たちが台頭してきました。

解析情報を手法の是非はさておきサイト7などから拾い上げてそこから考察する、もともと機械を解析していた雑誌社出身の人とも違う完全匿名と言ってもいいレベルの誰か…というのが私の中ではnote勢だとは思ってます。

その人達が本当にいくらくらい儲けているのか?という事を知ってそうな人に訪ねたら「題材になるパチスロ機種にもよるが、スマスロ北斗の拳について有名な人が書いていたら1000万円くらいはnoteで稼いでいる」という話をされました。

それが眉唾話であっても1/3としても1/10としても1記事で100万円がぱちんこ雑誌で実現できるのか?と考えれば到底無理な話ではあるのですが、文字文化・ライターと言うべきかどうかは別としてそれだけパチンコ・パチスロに関する事を記載して稼いでいる方がいる以上、雑誌という紙文化に文字を書き続けるより強いのではないか?と思ってしまう次第であります。

 

まとめ:結局なんだかわからないフェルマーの最終定理

賛否両論、note勢は大手サイトからスクレイピングという手法でデータを吸い上げて考察してるだけだろ?と言われるのもわかります。

そうであれば、胸を張って堂々とライターですとも言えないというのも理解できる反面、ぱちレボ!で書いているまっつんのように自分の計算や実体験に則ってnoteを販売しているパターンもあるのでnote勢そのものを否定するのも違うと思っております。

 

最後に、このテーマで書こうと6月後半に書いた時には、最後に「フェルマーの最終定理の如く」という見出しだけ書いてあったのですが、これが何のことだかさっぱりわかりませんでした。2ヶ月前の私に謝罪したいくらい意味がわからなかったのです。

基本的には世の中で人が起こす自称などは全て数学の公式くらいで説明がつくと思ってるくらいのタイプですが、フェルマーにどう結びつけようと思ってお酒を飲んで着想を得たのか全くわからない状態でした。

 

以上。