6月のぱちんこ新機種 -ぱちんこ開発日記-

少し前の記事で、仕置人の稼働直前記事を書かかせていただいきました。
(「スマパチ必殺仕置人の稼働結果は??」はこちら)
スマパチのデビューという点でも注目されており、開発職域からもその結果に大きく期待されていた機種でありました。

実際の稼働結果はすでにある程度出ているわけですが、どこのメーカー開発者に聞いても「絶対失敗してほしくない」と口を揃えて言っていたところ、現状の結果ではやや残念と言わなければならない状況といえそうでしょうか…

スマパチの普及は多くのメーカーがぱちんこ機の未来への希望として取り組んでいますので、これから登場する機種の中から新たな主力機種が早く登場してくれることを切に願っている今日この頃です。

さて、今回は6月導入の主力機種を分析していきたいと思います。
6月はスマパチの導入はなく、すべてP機としてのリリースとなりました。

表はS5.5、B23に統一した際の比較用の基準出玉率でソートしています。

特段甘すぎる設計の機種はありませんが、一部辛め設計の機種もありますので、運用には気を付けていただきたいところです。
今月も月頭の6/4納品機種が多く、その中でも129レンジの機種が京楽さんから2機種納品されますね。

129レンジはバカボン6が高稼働の結果を残していること、甘デジよりも出玉感があり、他のレンジよりも遊びやすいことからも、ポスト甘デジレンジとして注目されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

特にウルトラマンティガはスペックの作りとしては所謂ハイミドルの「ミニチュア」版で、MYが約15,500個(バカボン6甘は約17,000個)とバカボン6には若干劣りますが、ラッシュ突入が53%と当たりやすく、ラッシュも体感しやすいために成功体験が得やすい設計になっています。

ここ数年は甘デジの稼働低下トレンドが続いていましたが、へそ賞球内規の改定や様々なスペックが生まれてきたことからも、私個人としては新たなジャンルとして119~129程度のレンジが普及していくのではないかと予想しています。

6月は主力機種不在の印象ですが、7月のe花の慶次や8月のPガンダムSEEDなどこの夏は注目タイトルが多くなっているようですね。こちらも今後の動向が非常に楽しみです。

あくまでも噂レベルではありますが、現在の市場環境を受けてスマパチを中心に、適合した型式を延期してでも再開発しクオリティアップを図っているタイトルが多くあると聞いています。

販売の噂が立っていた機種が延期になった場合は、もしかしたらパワーアップしているのではないか、そんな期待をしながらお待ちいただければなと思います!