こんにちはめんつゆです。
ゴールデンウイーク期間中の営業はいかがでしょうか？
直近まではスマスロの稼働は良いものの、パチンコは…のようなご意見が多かったように思われます。
スペックの特徴に差がなくなり画一化してきたことや、低ベースでのキツさが際立っていたみたいなことが低迷の要因だったかと思いますが、ＬＴ機が登場したことで今までになかったバリエーションの機種が増えてきました。
今後に期待出来るぞ！とお考えの皆様も多いのではないでしょうか？
さて、今回も５月納品予定機種の簡単なシミュレーションを行ってまいりましょう！
ゴールデンウイーク直前に多くの機種が導入された影響からか、機種数と販売台数はやや控えめな印象です。
７月からのLT内規変更と盆商戦に向けてLT機は少な目ですが、親機がまだ好調稼働となっている炎炎ノ消防隊ライトがLT機ではありませんが、最も販売台数が多くなったようですね。
ゲーム性は変更されましたが、ライトタイプで１５００個が５０％、上位モードでは８８％継続とこちらも中々の破壊力を持っています。
LT機では、GO！GO！郷５とゴブリンスレイヤーのみの発表となりましたが、３月新機種も４月新機種も軒並みLT機が稼働上位となっているこの流れに乗って好調な稼働となるのか注目しておきたいですね。
※基準出玉率は甘辛比較のためにＳ５．５、Ｂ２３で統一し出玉率を算出しています。
※表中のＬＴ機のＴＳは全ての大当りを加味した確率であるため、営業資料の値と若干異なります。
営業資料を元に大当り出玉はラウンド数、カウント数、賞球数でシミュレーションを行っておりますので、アタッカーのオーバーカウントは加味されていません。
ＧＯ！ＧＯ！郷と七つの大罪２の基準出率がやや低めで、回せる設計となっています。特にニューギンさんは最近、回せる機種を多くリリースする傾向があり、お客様のスタートに対する不満を改善する設計にシフトしているのではないかと推察しております。
ニューギンさん以外にも以前とは異なり、低ベース機の運用面での厳しさを考慮した比較的辛めの設計が増えてきています。以前は推測出率が１０５％オーバーのような機種が普通にリリースされていましたので、昨今のパチンコ設計がやや変化しているという点も考慮して頂いた運用を、シミュレーションをご参考にしながらお願いできればと思います！
私も先月はLT機で給料分以上負けるというやらかしとなっておりまして、、ゴールデンウイーク明けのおそらく厳しいお客様の懐事情も鑑みていただきたいなと切に願っております！
