6.5号機としての性能予想【キャッツアイ】【シリウス】 -とある開発者の独り言-

先日組合からも発表がありました通り、いよいよ6.5号機の適合・販売情報が出てまいりました。

過去の記事(「【解説】技術上の規格解釈基準改正」はこちら)でも解説させていただきましたが、数ヶ月間は有利区間4000ゲーム・差枚2400枚のみ対応し、コンプリート機能は非搭載の暫定的な機械の販売が続き、秋〜冬以降はコンプリート機能も搭載された完全な6.5号機が登場してくると想定されます。

6月〜7月初旬にかけて導入される機械がその第一陣となり、「キャッツアイ」「シリウス」「アクエリオン」といったタイトルの名前が挙がっておりますが、他にも数機種適合し販売準備が進んでいるという噂が聞こえてきております。
楽しみですね!

自分を含め皆様、これらの機械が既存の機械と比べてどう変わっているのか、特にスペック面がどう進化しているのか気になるところですよね。

ということで自分の情報整理の意味も込めて、各機械が6号機・6.2号機と比べて進化している点、6.5号機としてどんな性能となっているかの予想を書いていきたいと思います。

営業資料やPVなど少ない情報を元にした個人の主観での予想になりますが、少しでもご参考になれば幸いです。
今回はいち早く6.5号機として発表された平和さんの「キャッツアイ」とヤーマさんの「シリウス」についてまとめていきます!

キャッツアイ

・基本仕様

基本的な仕様は頭文字Dと同様のA+ATタイプ。
ただしATの純増は約0.7枚と低めに設定されており、出玉を増やすメインはボーナスとなっているようです。

そこにディスクアップのような技術介入要素を足して、設定1でも出玉率100%超え!というところをセールスポイントにしていますね。

・6.5号機としての性能予想

6.5号機の申請受付が開始してから最速で申請に持ち込み適合したことは想像出来ますが、他の機械よりも早く発表出来ていることを考えると試験期間も他の機械と比べて短く済んだことが予想出来ます。

既に何本も申請していると同じタイトルの数値変えの機械などは試験期間が短くなる傾向にありますので、本機も6.5号機基準となる前から申請していたものを4000ゲーム・差枚2400枚のみ対応して申請したのではないでしょうか
もしかしたら既に適合したものを最小限の対応で入れ直したのかもしれません。

また、A+ATの仕様やボーナスメインのスペック的にも4000ゲーム、差枚2400枚にすることによるメリットは薄く感じられ、一撃で大量に出るような要素も無いように思います。
営業資料やPVでも6.5号機ならではの部分はアピールされていませんよね。

ということで本機は単純に、
3000ゲーム→4000ゲーム、MY→差枚2400 にしただけで
6.5号機ならではの性能を活かすような対応は殆どされていないと予想します。

6.5号機ではなくこれまでの6号機〜6.2号機と同じ、
類似する頭文字Dやディスクアップのような動きをするだろう、という前提で機械を見ていただければ問題ないのではないでしょうか。

とは言えコンテンツも強く実績のある仕様をミックスした形ですので、稼働貢献には期待出来るかもしれませんね。

シリウス

・基本仕様

こちらは疑似ボーナスを連チャンさせるタイプのAT機
ATの純増は4.5枚、疑似ボーナスの獲得枚数はBB:約313枚、RB:約103枚とのこと。
ベースは約31G/50枚とカリッカリに削られていますね。
演出については液晶非搭載の完全告知仕様でシンプルな機械となっています。

・6.5号機としての性能予想

シリウスについてもキャッツアイと同様、最速での申請・最速での適合を勝ち取れたと想像でき、4000ゲームと差枚に変えて出玉バランスの調整のみの対応がされているのだろうと予想しますが、仕様とスペック的にはキャッツアイよりもしっかりと緩和の恩恵が取り入れられているように感じます。

限界までベースが削られているので吸い込みのスピードは速く、合間に通常区間を挟み出すのに時間のかかる疑似ボーナスタイプですが、4000ゲームあるので上限までしっかり出し切ることが出来ると思われます
スペックバランスまでは今ある情報では不明ですが、一撃で2400枚を超える出玉を獲得する場面はそれなりの頻度で見ることが出来るのではないでしょうか。

液晶非搭載の完全告知機ということもあり稼働がしっかり付くかは何とも言えないところですが、個人的にも注目している1台です。


以上、「キャッツアイ」「シリウス」についての所感でした。

これから続々と発表されてくるであろう6.5号機、新たに機械の情報が出た際には性能の予想をまとめていきたいと思います!
開発としてもしっかり注視して見ていきます。