注目機種の先取りPICKUP「P真・一騎当千」 -元ホール営業部長S氏の注目機種診断-

【スペック】
一種二種タイプ
・大当り確率
特図1:約1/319.67
特図2:約1/3.64

・RUSH突入率:約73.17%
・RUSH継続率:約79.95%
・2連目突入率:約60.54%

時短1回転時引き戻し:約27.45%

特図1
 2R   63.0%   300個   時短1回転+残保留4個
 2R   37.0%   300個   時短1回転 
 
特図2(大当り時振り分け) 
10R   73.0%  1500個   時短1回転+残保留4個
10R    2.0%  1050個   時短1回転+残保留4個 
 3R   25.0%   350個   時短1回転+残保留4個


特図2(小当り込み振り分け)
10R   20.06%  1500個   時短1回転+残保留4個
10R   0.549%  1050個   時短1回転+残保留4個 
 3R   6.871%   350個   時短1回転+残保留4個
小R   72.52%   150個   なし

覇権スペック登場⁉

初当たりは1/319.67のRUSH突入率73.2%!
メーカーが高尾さんから大一さんへ移動したコンテンツで大一さんからは初登場となりますね!

初当たり時に真覇王チャレンジに成功するとそのままRUSH(真・覇王演義)へ。RUSHは約80%ループとなります。失敗するとファイナルバトル(時短1回転)へ。
1回転で約1/3.64を引くことが出来ればRUSHに突入となります。

またRUSH「真・覇王演義」中は、大当り(※V入賞に繋がる小当たりと図柄当たり)と小当り(※V入賞に繋がらない小当たり)のどちらかが当選するようになっています。
大当りの際は350個~1500個の出玉。
小当りの際にはアタッカーが1.8秒開放し約150個の出玉を獲得することが出来ます。

突入時は駆け抜けてしまっても、150×5回の小当たりで約750個の出玉が獲得できるため、特図1初当たり出玉の300個と合わせて、最低でも約1050個の出玉は確保できることになります。

ファイナルバトル

上述のように、初当たりの37%は時短1回+残保留なしの大当りとなり、その1回転で約1/3.64(約27.45%)で勝利することが出来れば真・覇王演義へ突入します。

初当たり出玉は300個ですが、このファイナルバトル1回転も大当りが引けなかった際には小当たりで出玉を得ることが出来るため、最小の出玉は450個となりますね。

真・覇王演義中演出

約80%継続のRUSH中は3つのモードから演出を選択できます。

・呉モード
 ⇒バランス型:バトルタイプ
・蜀モード
 ⇒後告知型:1回転ごとの勝負バトルタイプ
・魏モード
 ⇒完全告知型:出玉上乗せタイプ

呉モード
バトル勝利=継続濃厚
継続確定後に出玉数告知をするモードとなります。
勝利期待度が表示されていますが、チャンスアップでその数値を上げていくゲーム性です。

蜀モード
バトル勝利=継続濃厚
シンフォギア同様に5人のキャラが各2回ずつのバトルでオーラを上昇させていきます。
5人のキャラに関しては入賞時に決定される仕様ですが、キャラによって期待度が変化します。オーラのランクは7種類あり 白<青<緑<桃<赤<金<虹の順となります。
最終的にボタン押下で真・一騎当千BONUSがあれば継続となります。

魏モード
曹操が覚醒=継続濃厚
110秒の制限時間の間に曹操が覚醒すれば上乗せアイコンが表示されます。
覚醒のたびに上乗せをしますが、最大のアイコン獲得は5つとなっています。
アイコンは内部的な保留の順番で獲得しているわけではありません。なるべく多くのアイコンを獲得していこうというゲーム性です。

出玉表示とスペック

ストックした保留の出玉を5個一気に開放するスペックではありません。
5個の保留すべてが小当り(V入賞しない小当り)当選となっていなければ終了することはありませんが、出玉の見せ方としては約250パターンもあるとのことです。

5個保留すべての出玉の振り分けは下記のように分類できます。

振り分け 出玉
0.03248% 7500玉
0.00444% 7050玉
0.00024% 6600玉
0.05563% 6350玉
0.58716% 6150玉
0.00609% 5900玉
0.06428% 5700玉
0.00025% 5450玉
0.00264% 5250玉
0.03811% 5200玉
0.80446% 5000玉
4.24535% 4800玉
0.00313% 4750玉
0.06605% 4550玉
0.34856% 4350玉
0.00009% 4300玉
0.00181% 4100玉
0.01305% 4050玉
0.00954% 3900玉
0.41332% 3850玉
4.36235% 3650玉
0.00071% 3600玉
15.34750% 3450玉
0.02262% 3400玉
0.23878% 3200玉
0.00001% 3150玉
0.84005% 3000玉

 

振り分け 出玉
0.00031% 2950玉
0.00224% 2900玉
0.00327% 2750玉
0.09438% 2700玉
0.01150% 2550玉
1.49420% 2500玉
0.00006% 2450玉
10.51367% 2300玉
0.00258% 2250玉
27.74164% 2100玉
0.04089% 2050玉
0.28774% 1850玉
0.00015% 1750玉
0.75923% 1650玉
0.00808% 1550玉

 

振り分け 出玉
0.17060% 1350玉
1.80058% 1150玉
9.50213% 950玉
20.05806% 750玉

しかし、このままを液晶表示させているわけではないんですよね。
液晶表示に関する公式の振り分けは
 350~1499個 平均590個 約21.7%
1500~2999個 平均1770個 約63.2%
3000~7500個 平均3550個 約15.1%
という見せ方になっています。

小当り、大当りラウンドの総パターンは1024通りあるわけですが、なぜRUSH突入後の最低出玉である750個を下回る約350個の振り分けがあるのでしょうか?そのあたりを簡単に解説してみます。

大当り出玉表示の秘密

保留が5つ、①②③④⑤とします

その内部の振り分けが例えば、
パターンA
①の保留が350個の大当り
②~⑤の保留がすべて小当りであった場合
この場合は表記上350個の大当りという表示になります。

パターンB
①③の保留が1500の大当り
②④⑤の保留が150個の大当りの場合
表記上は1500個もしくは3150個と表記されることになります。

パターンC
①②③④の保留が小当り
⑤の保留が1500個の当たりの場合
この場合は表記上は①2100個と表記されることになります。

かなりのパターンが存在しますが、ご覧になってお分かりの通り、本機の液晶出玉表記の基本的なルールとしては大当りまでを区切りとしているということになりますね。

パターンAの場合は
1つ目の保留で大当りしているので350個の払い出しがあり、その後保留を1つためて再度継続ジャッジ演出が発生します。

ただ、このパターンの場合は実質のチャンスは最後の1回転しか残されていないため、継続へのハードルは非常に高くなりますね。このように実際は保留が何個消費されているのか??という点は裏的要素として楽しめるかもしれませんね。

パターンBの場合、このパターンの場合は二通りの表示が発生する可能性があります。

表記1500個時の場合、1つ目の保留で大当りしているので1500個の払い出しがあり、その後保留を1つためて再度継続ジャッジ演出が発生します。
表記3150個時の場合、
3つ目の保留で大当りしているので①~③の小当り含めた都合3150個の払い出しがあり、その後保留を3つためて再度継続ジャッジ演出が発生します。

パターンCの場合は
5個目で大当りしているので、小当り4回分を含め2100個の払い出しがあり、その後保留を5つためて再度継続ジャッジ演出が発生します。

通常ベースの不思議

算定書のベースが40-(43)-50と表記されています。
とてつもない超高ベース機に思えますが、これに関してはRUSH終了時の最後の750個の小当たり出玉が全て通常ベースとして計算されているというカラクリがあります。
これにより実質的には超低ベース機種にすることも可能かもしれませんね。

真・一騎当千は覇権スペック⁉

通常時の演出は高尾をリスペクトしている感もあって、今までの一騎当千ファンも納得のクオリティとなっていると言えるでしょう。
またハイミドル機の販売がかなり少なくなっており、真・覇王演義での新しい見せ方を含めても出玉性能は十分と感じられるものとなっていると言えそうです。
7月お盆商戦前の注目の機種のひとつとなりそうですね!

それではまた!