注目機種の先取りPICKUP「Pウルトラマンティガ」 -元ホール営業部長S氏の注目機種診断-

【スペック】
一種二種タイプ
大当り確率
低確率:約1/319.9
高確率:約1/55.9
   約1/67.7(小当たり)
   約1/319.9(特図当たり)

・RUSH突入率:約50.0%
・2連到達率 :約41.76%
・RUSH継続率:約83.51%(残保留込み)

遊タイム
非搭載

特図1
 10R通常  50.0% 1500個  時短10000
  3R通常  50.0%  450個  時短なし
 
特図2
 10R通常  82.5% 1500個  時短10000
  2R通常  17.5%  450個  時短なし

84%×1500個ループ

現行の内規では、総獲得遊技球数の期待値において最も有利な区間で6400個以下になる必要があります。いわゆる総量規制というやつですね。

そうすると、例えるとガンダムユニコーンのように、特図2 の振り分けを100%1500個とすると、1500個×81%が限界となっていました。

特図2の出玉ALL1500個は嘘??

正しいスペックは上記スペック表に記載している通りです。
ネタバレ感がありますが

小当たり経由での当たり=ALL1500
特図経由での当たり=ALL実質0

としています。

ガンダムユニコーンでは特図2の電サポ終了の条件を小当たりの回数で規定していましたが、本機は特図当たり(時短なし)の振り分けを引くことで終了することとなります。

ガンダムUCとの違いは、大当たりか小当たりか?の終了条件の違いだけですね。

ただ、こうすることで最後の0個の大当たりを平均出玉の計算に算入することが出来、結果として84%×1500個(といっても最後は0個の当たり)という仕様を実現しているわけですね。

もし遊タイムが搭載されていた場合は小当たり転落タイプ(戦国乙女レジェンドバトル)と違い、転落タイプにも関わらず遊タイムまでのカウントがリセットされてしまう仕様のためこの書き方ではデメリットを隠しているように感じますが、本機は遊タイムを搭載していない為、ユニコーンと同様の表記をしても大きな問題はないように感じます。

特図当たりを実質出玉無しにする

盤面にアタッカーは最大2個までとなっていますが、
1つを1500個の当たり用
もう一つのアタッカーを転落実質出玉なし用としています。

こうすることで、完全に実質出玉なしの振り分けを搭載させています。

完全にガンダムユニコーン意識

初回初当たり後ウルトラバトルRUSHに突入し、そこで大当たりするとウルトラ超光RUSHに突入します。

これはガンダムユニコーンでは、10000回のリミット搭載機とする事で、2連目以降のSAを早くする事が出来るというからくりでした。
本機はユニコーンの3連に比べ、1回分少なくなっている点が好印象ですかね。

ユニコーンに出来てティガに出来ないこと

ここまでユニコーンを意識したスペックではありますが、、、ユニコーンに搭載されていて、ティガには搭載されていないのが3000個ボーナスですね。

総量だったりのさまざまな理由はありますが、84%×1500個というワードを優先したことから、特図当たりで終了する仕様のために実質次回1500個のみにする事が出来ず、搭載できなかったということでしょう。

方法論としては、無理くり搭載することも出来たとは思いますが、3000ボーナスと表現するにはやはり問題がありそうですね。

その代わり?最大7500ボーナスの告知があります。
その確率14億2000万分の1です。
一騎当千の3333分の1が現実に引けそうな気がしてくる数字ですね(笑)

演出面と表示

演出に関しては京楽機のあまり好きじゃない部分がかなり改善されている様に感じました。

演出カスタマイズに関しても先読みチャンス、ボタンぶるぶる等のシンプルなカスタマイズとなっており、これまで保留変化灼熱カスタム等の演出バランスを完全に崩壊させていた仕様からすれば大幅に改善された印象といってよさそうです。

どうしてもユニコーンと比較することになるわけですが、ボタンぶるぶると先読みチャンスを複合して設定することが出来ないのは少し残念なポイントでした。

現行機最高クラス?のスペックがどのように受け入れられるのか?
京楽機のイメージを大きく変えることになってくれるのか注目したいところです。