こんにちはめんつゆです。
正月気分でいたらもう1月が終わってしまいそうで、焦りを感じています。
1月の新機種も注目ではあるのですが、ぱちんこはやはり2月の新機種に注目しています。
2月のぱちんこ新機種は大海5(30,000台以上)、真・北斗無双4(25,000台以上)、ダンベル(15,000台)、ガッチャマン(12,000台)、バジリスク豪塊(10,000台)、地獄少女覚醒(5,000台)とハイミドル機種だけで10万台近い台数が納品されると言われています。
なかでも大海5と真・北斗無双4が大量に導入され、大きな盛り上がりを見せそうです。
ちなみにこの2機種のスペックは両極端となっており、大海5は「ザ・オーソドックス」タイプ、そして北斗無双4は「リゼロ改」とすみ分けがなされています。
しかしながら「大海5」は今回これまでのスペック設計バランスから大きく舵を切り、これまでにない分岐S:5.2(B:23時)という「甘い」スペックとなっています。
これまでの海シリーズといえば変動効率の高さから一定のS運用でなければ画面が停止する秒数が増加してしまうため基本的に「回る」前提のスペック設計だったと認識しています。
正直まだ実機を打てていませんが、変動性能がどのように変更されているのかに注目しています。大海に代表されるように各社の代表的な機種に関してはゲーム性がシンプルであるほど変更が“社内的に”難しい傾向にあると思うので、トップメーカーである三洋さんが決断した本機の詳細な中身に特に注目しています。
もう一方の主力機種である「北斗無双4」は、昨年1月の登場から主力機種となり現役でも絶賛稼働貢献中の「リゼロ」の改良バージョン。初当り非ラッシュ図柄でも時短100回を付与するなど初代北斗無双の打感を残しつつ、さらに3000個大当り後は1/3で1500個当たりがループするなど、「目に見えた」バージョンアップが搭載されています。
こちらは甘くもなく辛くもないバランスの良い設計といえ、運用面での不安はなさそうです。サミーさんのスペック設計は非常に素晴らしくいつも参考になっています!
ちなみに自分でシミュレーションした感じでは、MYは21,500とトップクラスで差玉性能も高く、年末から1月にかけて私の懐を寂しくしてくれた某機種の代わりに2月は楽しませてくれるのではないかと期待しています。
ちなみに2月納品機種に関して、同一S、Bにした時の“甘さ”ランキングは下記のようになっています。
地獄少女覚醒→ダンベル→大海5→北斗無双4→ガッチャマン→バジリスク
また、賞球数を元に運用Bを加味した“甘さ”ランキングでは下記のようになります。
大海5→地獄少女覚醒→ダンベル→北斗無双4→ガッチャマン→バジリスク
なかでもバジリスクとガッチャマンは非常に辛く、運用Bを加味した分岐Sでも5.9前後となっており、粗利運用向きと言えそうです。
3月納品機種では目立った機種が少なそうですが、4月以降のスマパチ登場に向けていろんな情報で盛り上がりそうですし、実際期待できる新機種が登場すると予測しています。
やや、パチスロに圧されつつある?ぱちんこマーケットですが、両方で成長することが理想的なことは間違いないはずですし、そういった意味でも、4月スマスロ第2弾も注目を集めていますが、こちらも4月から新たに登場するスマパチをはじめとしたぱちんこ新機種たちにも要注目ですし、期待していてください‼